ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

木陰がなくて暑い日は辛いかもしれない

路面が赤いターマックに変わる 坂下橋を過ぎると桜並木もまばらになり路面も赤いターマックになる。遊歩道の幅は広くなるが木陰がなくなり4月とは思えない強い日差しが照り付けてくる。夏にここを走るのはちょっと厳しいかな?その代わり人通りが少なくなる…

このお宅を眺めているとビールの妄想が膨らむ

白い柵に赤い壁のオシャレな家 高瀬橋の近くで白い柵に赤い壁の家が現れた。一階二階ともオシャレな出窓があり桜越しに清流が眺められ、せせらぎも聞こえてくる。ウ~ム!ここのご主人も趣味が良いですなぁ!出窓からジョッキ片手に顔を出さないかな。やあ!…

酔っぱらいの姿を見て反省することしきり

優美で幸せなひとときはあっという間に過ぎていく。ウグイスの声をかき消すかのような騒がしい声が聞こえてくる。中年のおじさま、おばさまの集団である。中にはかなり酔っぱらった感じの人も...。爺も外で飲むとあんな風に見えるのかな?今まで色んなところ…

年々この恩田川の桜は人出が多くなっているらしい

この日は平日なのに人出が多かった。気温も4月にしてはかなり暑い。川を見下ろせるベンチに腰掛けて額に滲む汗を拭きながら吹き渡る風に乗って聞こえてくるウグイスの鳴き声に耳を傾けていた。 川を見下ろせるベンチで一休み

とある農家の庭先 桜吹雪が見事!

桜が散り始めた農家の庭先 先ほどの民家からほんの200mばかり先、農家の庭先が桜吹雪に覆われているのが目につきました。もう散り始めているのですね。なんだか寂しいような、哀しいような...「爺さんがガラにもなくしんみりしてるじゃねえか!」の声も…

川崎市高津区野川にて

今日は暖かかったですね。陽気に浮かれて爺も近所をぶらぶらしてきました。画像は川崎市高津区野川付近の民家の軒先です。花を大切にしている方なのだろうと思います。それと縁石からはみ出ないようにきちんと並べた立派な鉢と履物から律儀な人柄が偲ばれま…

これでもできた当初は(1967年)きれいだったんですよ

魚悌を背景に自転車を入れて撮ってみる。う~む!柵と自転車がうるさい感じ!ない方がいいね。特に爺の自転車はトップチューブの傷が致命的。何か薄汚い。「腹の赤いイモリみたいだね」とのたまった方もいた。全身傷だらけで見るに堪えないのは分かるがそこ…

こういうのを見ていると東京都と神奈川県の河川に対する姿勢が分かる

弁天橋まで来ると大きな堰が現れ両側に花びらが雪のように舞いながら漂っていた。堰の真ん中に魚悌があり魚が容易に遡上できるようになっている。鮎やハヤは急流をものともしないが鮒や鯉は苦手なのでこういう堰があると淀みができて棲みつきやすい。横浜市…

神奈川県はみなとみらい地区ばかり金をかけているね 恩田川、鶴見川みんな神奈川県に入ると行き届かなくなる

神奈川県横浜市から東京都町田市に入ると景色が一変!!いきなり見事な桜並木が現れた。右岸左岸とも見える範囲内すべて桜、桜、桜である。遊歩道も整備されていて人と自転車のみ通行可である。横浜市さ~ん!頑張ってよ!えらい違いじゃん!町田市はこんな…

横浜市の恩田川 殺風景! 子供も可哀そう!

東急こどもの国線のガードをくぐると始業式が終わって下校してくる小学生たちに出会う。新小学一年生は集団で登下校の練習のようで先生が引率していて微笑ましい。爺にもこんな時期があったのかなぁ...(外野の声→あったんだけどそんなに可愛くなかったと思…

  田奈駅からこの辺まで桜並木にして欲しいな→見物客が増えて周辺地区が潤う→電車に乗る人も増える→税収も上がる→屋台が増えてテキヤのお兄さんも喜ぶ→ビニールを売る店が増える→いいことずくめじゃん

20年ぐらい前、当時山林だった我が家の周りも宅地化が進み行き場がなくなったタヌキの一家が知り合いの家の縁の下に住みつき夜な夜な出てきて家人に餌をねだるという哀しくも微笑ましい光景にも出会った。画像は田園都市線田奈駅付近の恩田川。このあたり…

いつまでもこの風景が残っていて欲しいと思う

現代人もうらやむ自然豊かな里 1964年兵庫県西宮市から東京都世田谷区に引っ越してきたときもカルチャーショックを受け、ホームシックに陥ってしまった。当時の世田谷区千歳船橋には何軒か藁ぶき屋根があったし、アパートの目の前に畑と肥溜めがあり、夏…

当時の国道246号線は空いていてすっ飛ばす車が多くて危ない道だった

シラサギが田んぼで小魚をついばみ、タヌキが農家の庭先に出てきて残飯をねだる...そんな地域だった。拡張工事が完了して間もない国道246号線にはすっ飛ばす自動車、トラックの犠牲になった飼い犬に混じってタヌキやウサギの亡骸が時々放置されていた。 …

この景色は貴重だといずれ皆様にも理解されると思う ただの田舎ではないよ

十日市場駅を過ぎて約700m、広大な田んぼが現れた。横浜市緑区の穀倉地帯ともいうべき地域である。1968年7月、爺がまだ19歳のころ世田谷区千歳船橋からこの丘のちょっと先に引っ越してきて2005年7月まで住んでいた。その当時と景色はほとん…

「頑張ってな爺さん」と言われて凹んだ

大きなトラクターを停めて談笑する農家のお兄さんたち。こんな大きな機械を持てるところがさすが横浜市!。「立派なトラクターですね、写真撮っていいですか?」と尋ねる。「ああ、いいよ、頑張ってな爺さん」....ガーン!やっぱりそう見えるか?ショボ~ン..…

のんびりのどか 精神衛生に大変よろしい

少し先に梅田川が左から合流してくる。この小川は三保市民の森付近を源流とする小さな川。この辺まで来ると横浜市といえど田んぼが広がりどこかの片田舎のような風情である。 左から合流する梅田川

対岸に植える予定の桜が一本余ったからここに植えた....違うよね

向きは逆だが中山から十日市場方面へ向かうところにぽつんと一本桜の木があった。対岸の向こうの方には沢山咲いているのにここではなぜ一本だけなのだろう。 ぽつんと一本桜の木

懐かしい蒲郡海岸 当時キスを釣っている人がいた

もう一つの画像は1967年3月26日の蒲郡海岸です。やはり前輪右側にサイクロメーターが確認できます。ポンプはメイダイのカクカクしたもの(16角柱ぐらいありそうなもの)ではないかと推察していますが果たしてどうでしょうか?当時はポンプの銘柄に…

昨年リバイバルでルーカスのサイクロメーターを購入しました

スポークに付けたストライカー(打ち子)が本体の星型ギヤを駆動するタイプです。ストライカーが当たるカンカンカン...という音が郷愁をそそります。昔はこんな物を付けて喜んでいました。画像は1967年3月23日の旧中山道鳥居トンネル付近です。左下の…

現代の人はこんなものに興味ないでしょう

皆様のブログを拝読しているとメカに詳しい方が多いですね。カロリー計算ができる機械など爺にはチンプンカンプンです。ずいぶん自転車関連の計器類も進化したものです。昔もスピ-ドメーターなるものもあったのですがぶっといケーブルが出てたりしてかっこ…

今は植林された杉の木でボーボーだ

プラスチックボトルに替えた理由はアルミボトルだと走りながら飲めないこと。そんなに早く走りたいのか?と訊かれると困るが、メインの峠を越えたら一刻も早く家に帰りたかった。当時峠といえばほとんどダートで下りは路面をよく見ていないと転倒やパンクの…

当日位ヶ原山荘を出発してお昼前にここに着いたと思う このあと急速に天気が回復した

画像は1967年8月3日の乗鞍岳畳平。このころはまだボトルに光沢があった。このあと友人が3026mの頂上に自転車を担いで登るのに付き合った。靴はレーシングシューズ、無謀なことをしたものである。1967年3月から1968年4月までこのボトル…

当時アルミボトルに傷がつくなんてことは気にしなかった

画像は1967年3月31日金曜日の熱海錦ヶ浦、買った当時はきれいだったアルミボトル。 1967年3月の熱海錦ヶ浦

峠の東京側はひどい道..いわゆる登山道だった

画像は1968年4月10日に小仏峠に上ったときの一コマ。TAのボトルがまだ新しい。塗り替える前のフレームはクリーム色だった。 小仏峠にて

爺のような年寄りになると古い物に想い出があり捨てられなくなる

アルミボトルに戻った経緯は1968年にお湯を沸かして真っ黒になったのを高校の同級生に譲ったものが、ひょんなことから3年前の2018年に戻ってきたので使うことにしたもの。画像の真ん中のボトルがそれ。水ペーパーや剥離剤を使って磨いたが黒ずんだ…

ここ昔何があったのだろう?...そうだ💡桃畑があった

宮崎台駅北口から少し西に歩いたところです。恩田川の続きは今晩またアップします。(ボトルの話しばかりになります。ご容赦方) 宮崎台駅北口付近

毎年4月の1週目の日曜日に桜祭りが開催される駅前

恩田川の途中ですが今日また桜を見にいったのでご報告します。 東急田園都市線宮崎台駅前

いかにもうららかな春...この景色が好きです

バス停青砥団地前の道を中山方面に走って都橋で恩田川の河畔に着いた。左岸の堤防上の道を上流へ進む。いいですね!この景色!気持ちが広々としてきますね。ここを走った当時ヘッドランプはまだSOUBITEZの砲弾型565N、今は角型に変わっています。ボトル…

今でも鶴見川に沿ってこんな感じかな?

菜の花と新緑と青い空...とくれば次に欲しいのはもちろんビ、ビ、ビ......ルじゃないですか?とにかく喉が渇いたな!自販機出てこないかなぁ...!特に泡の出るやつ!だけどどこまで行っても果てしなく農道が続く。やがて民家が出てきていきなり4車線の広い…

だんだん自然風景が少なくなるね

このあたりの道は東名青葉インターが1998年にできたとき整備され、広々としていて気持ちよく走れる。両側は果樹園が多い。桃、梨など、特に梨はハマナシというブランドらしい。道路右側の青いネットは梨のための防風ネットだろうか?詳細は分からない。…