ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

遠い記憶へと続く道 7

畑地を通り越えて小さな路に出た。逆光に浮かび上がる黄金の草地が綺麗!。この時間、まだ午前9時9分。 朝もやが少しずつちぎれてこちらに流れてくる 撮っていることも撮られていることも気づかない二人。 撮っている人Ⅿ山さん 撮られている人O久保さん そ…

遠い記憶へと続く道 6

年末もだいぶ押し詰まってからの忘年ラン。普段あまり乗らないからたまに走り出すとあちこち具合の悪いところが出てくる。そういう時はメカに詳しいM田さんの出番。 2015年12月26日 武蔵五日市駅の朝 各車整備終わって駅前に集合。 年末の忙しい時期…

遠い記憶へと続く道 5

う~む!M田さん、なかなかタバコが止められませんなぁ。コーヒーとタバコ!、相性が良いんですね。 さすがバリバリのエルス!決まってますなぁ 途中の名栗温泉大松閣にて行き会ったカップルのサイクリストと自転車談義。このあとここで昼食。 名栗温泉大松…

遠い記憶へと続く道 4

2014年の12月東青梅から名栗河畔に降りてきた。左に見える狭間が山王峠。 後ろ100mのところに名栗川が流れている 名栗川に出て左に曲がり旧道に入ったところ。ここでお茶とする。 ズラリ並んだビンテージ車たち

遠い記憶へと続く道 3

暮坂峠の上りに差し掛かると道は益々狭くなる。それと共に両脇の紅葉が視界を狭めてくる。もうすぐヘアピンカーブが始まるのだ。 だいぶ息が上がってきた ようやく暮坂峠に辿り着いた。皆もホッとした表情、これから先上りはないのだ。 暮坂峠に到着、一生懸…

遠い記憶へと続く道 2

我々爺さんグループがここへ来たのは2014年11月7日、駅が閉鎖されるという説明看板には昭和21年開業以来長きにわたってご愛顧いただき誠にありがとうございますと書いてあった。68年前にできた川原湯温泉駅はこの後、高台に源泉ごと移転し引き続き営…

遠い記憶へと続く道

友を待つ この上50mぐらいが湖水なのだろうか? 今はもう八ッ場ダムの湖底になってしまった道。

入院前に

6月14日から今日までで八日間も休んでしまいました。もうこの頃は3kmも走ると息はゼイゼイ、口はパクパク、まるで酸素が足りない金魚みたいだった。 近所の内科医で治療を受けていましたが某大学病院への紹介状をもらい検査を受けてきました。 内視鏡…

高原野菜畑へ

「あんたも好きだね!」と言われそうな写真。通り過ぎる車はなかったが人が見たら「何しているんだ?」と思うだろうね。 車から自転車を引っ張り出して自分は傘を差さないでカメラに傘を差している。 高級カメラとか長玉の白レンズをいじっている訳でもない…

ダケカンバの林

麦草峠は頂上付近が平坦で直線がほぼ1kmも続く道のためどこが最高地点(2127m)なのかはっきりしない。 白駒池の近くで材木切り出し中の運転手さんに「峠までもうすぐだよ」と教わったので猛チャージで峠まで上りきったことを覚えている。 そのとき…

雨の白樺湖

翌日、予報で雨と分かってはいたもののもしやと思いカーテンを細めに開けてみた。 良かった!、まだ降っていない。 湖畔を散策する人も心なしか背中をすぼめてトボトボと歩いている。 カヌー体験で集まった高校生たちはめげずに元気よく漕ぎだしていく。 朝…

十石峠の下りは急坂だった

十石峠から急な荒れた小路を駆け下りてくると3,8kmで画像の断崖絶壁の場所に来る。ここは55年経った今も道が舗装された以外何も変わっていない。絶壁もそのままだ。そこから300m下ると乙女の滝がある。 今も変わらない断崖絶壁の道 自転車が小さく…

黒川沿いの原生林を往く

楢原から十石峠に向かって走り始めると最初は北西方向に進み、突き当りの沢からは東へ向きを変える。 そのころから左手に妙義山が見え始める。と同時に巨大な朴の木が現れる。紅葉しているのが1968年に撮ったもの。 1968年に来た時に撮った 自転車が…

兵どもが夢のあと~奥多野館

橋を渡って左に回り込むと玄関が現れる。久しぶりに見た玄関、なんという散らかりよう、朽ち果てた遺跡の如き変わりように言葉もない。 いつかもう一度来ようと楽しみにしていた奥多野館の変わり果てた姿に眩暈がしそうだ。昔の面影を残していて欲しかったが…

小鹿野町飯田の地蔵尊ほか

小鹿野町のはずれ、新道と旧道の合流点から800m進んだところに飯田の地蔵尊が鎮座している。 詳しくは秩父消防署西分署の先約550m、「埼玉砂防発祥の地」の看板の先にある。 最初この場所がまるで分からなかった。グーグルストリートビューで根気よ…

山王峠から入間川へ

山王峠から1,1km降りてくると入間川(昔は名栗川と呼んでいた)に突き当たる。 これは55年前の写真。当時は入間川の清流に手を浸すことができるほど川が近かった。 山王峠から降りてくるとこの清流が待っていた 現在は味気ないドンツキのT字路。これ…

南高麗の時計台

青梅市郊外下直竹の郷戸観音近くに件の時計台がある。爺が19歳で初めて行ったときは路面はダート、道幅は狭いという極く平均的な田舎道だった。 1968年の時計台 現在は「南高麗の時計台」としてこの地区の名所になっているらしい。 時代も変わったもの…

想い出はるか 古ぼけたアルバム

19歳の秋に一人で奥武蔵から埼玉県小鹿野町を経由して浜平鉱泉で一泊の後、十石峠と麦草峠を越えた。 当時の写真を眺めながらこの場所はどこで撮ったのだろう?と思い悩んでいた。大まかな場所は分かるのだが「ここだ!」という場所が知りたいと思った。 …

珍しい色のアジサイ

近所のアジサイ...珍しい色だなと毎年思っていたがあまりに自宅から近すぎて撮らなかった。 近所迷惑かなと思って...。 うちの近所です こちらは近くのお寺。なんでこんな物をブログに載せるかなあ!と訝る向きもおありかなと思う。たいした意味はないのです…

オシャレなエントランス

コロッセオのようなマンション!、 上から下までユニクロ、靴は東京靴卸センター..の爺はここにいると場違いな異邦人。 完全に浮いてしまいそう。 ローマの遺跡のよう! その近くの道路で撮った一枚。 特に意味はないです、ハイ。 アジサイのブルー、自転車…

たまプラーザのマンション前で

さも住民のような顔をして自転車を立て掛け撮らせていただきました、ハイ。 図々しいよね。 下から撮ると自転車が偉そうにふんぞり返っているようで...。 長年の担ぎでトップチューブの下面の塗装が剥げてしまった。 両生類のイモリみたいとよく言われます。…

何を撮ったのか分からない写真

これは一体全体何を撮りたかったのだろうか?。 ここはうちの近所なのだが、あるマンションエントランスに白樺が植えられていた。 爺は白樺の木が大好きで平地に植えてあるのを見るとつい撮りたくなる。 白樺が植えられているのが嬉しくて... たまプラーザ近…

見分けが難しい花

どちらがアヤメかカキツバタ、はたまたショウブ?ウム!分からん。 多分この花はカキツバタかな(あてずっぽうです)? 花の名前に詳しくなりたいです。 平瀬川を遡り親水広場まできた。アジサイはもう少しかな?でも色づき始めたこの時期のアジサイも捨てた…

再びとんもり谷戸へ

近くて雰囲気が良くて写真を撮りやすいというズルい爺が好んで来る場所。 小川のせせらぎを聴いているだけでも癒されるのだ。 いつもの東屋のそば 柏葉紫陽花、この時期あちこちでよく見かけるポピュラーな花。 少しずつ色が変化していき見飽きない。 もう少…

美しが丘公園の近く

昨年もここで柏葉紫陽花とビヨウヤナギ(オトギリソウ)の写真を撮った。今年もまた飽きずにカメラを持ってやってきた。 暑くなると近場で済まそうとズルをしてしまう。いけないと思いながらつい....勘弁してね。 柏葉紫陽花とビヨウヤナギ 犬蔵小学校の先、…

美しの森公園

我が家から西へ進み焼肉べこ亭の前を右折し坂を上っていくとこの時期はヤマボウシの街路樹が可愛らしい。春の花があらかた終わり緑濃い季節になったなと感慨を新たにするときでもある。 この道は緩やかな上り坂だが年々歳々脚に堪えるようになってきた。この…

ラベンダーの垣根

水沢の森から美しが丘方面に帰る途中フレンチラベンダーの見事な邸宅が現れた。 富良野で有名なイングリッシュラベンダーは東京近辺の夏の暑さには耐えられないがフレンチラベンダーなら大丈夫。 そばに寄ると大きな蜂がブンブン飛びまわっていて怖くなり慌…

2003年10月21日の笹谷峠

今はこの道を通るドライバーはまずいないだろうね。運転していて車酔いしそう!。 峠の仙台側 笹谷峠の頂上付近。10月でも頂上は寒かったことを覚えている。 頂上近くなると道もなだらかになる

花の名前が分からない

菅生緑地の隣にある水沢の森にも足を延ばしてみた。アカツメクサの間に埋もれそうに咲く黄色い小さな花、名前が分からないのが残念だ。 その後、水沢の森を出て恒例のビオラプリセアナの種子を採る。人が見たら何と思うだろうか。白髪の爺さんが年甲斐もなく…

近隣探訪

5月の連休のあと菅生緑地に行ってみた。画像の場所は市境でもある峯道御嶽道の真上。 手前は横浜市青葉区美しが丘の住宅街、奥の緑は菅生緑地。菅生緑地は川崎市宮前区になる。 菅生緑地の西端は峯道御嶽道