ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

豪快に胡坐をかくA藤さん

1.7kmほど進み、修那羅川のせせらぎが聞こえなくなるといよいよ上りがきつくなる。二つ目と三つ目のヘアピンカーブの中間あたりに道が左に広くなっているところがある。その空き地で大休止とする。地面にじかに座ると尻に何か突き刺さりそうだがA藤さん…

爺にとっては初めての修那羅峠

600mほど下り中乃組で左へ入る。国道への近道だ。ほどなく国道143号線に出るがそのまま真っ直ぐ田沢川沿いの旧道に下りていく。ここは感じの良い道。銀杏の大きな木が風に揺られて黄色く色づいた葉がきらきら光りながら川面にに運ばれていく。国道が…

田沢温泉の落ち着いた雰囲気が良い

「ますや」から少し下ったところで撮影。温泉街独特の良い雰囲気!。横を流れる湯川は浅い川床に丸い石が碁盤のように整然と並べられている。なぜかガードレールが黄色く塗装されている。話しは飛ぶが山口県でもガードレールは黄色だ。広島県から山口県に入…

「ますや」からの坂を颯爽と下るM田さん

9時15分、遅めの出発となる。温泉街の隘路を駆け下りるM田さん、颯爽としていますね!。昨日の吟醸酒で二日酔いではありませんか?...失礼なことを聞いちゃいました。彼は未だかつて二日酔いしたことはないと豪語しています、ハイ。爺なんか小学5年の時…

女将さんにお礼を言って出発した

宿の前で女将さんに撮ってもらいました。口々に「いいお湯でした!」、「料理と吟醸酒美味しかったです!」、「由緒ある宿に泊まれて良い気分でした!」、「また来たいですね!」...それぞれの好印象を女将さんに告げて感謝の気持ちを表した。 旅館「ますや…

「撮るよ」と云ってもお尻を向けている人がいる

宿の前の道路で記念撮影。右端のT橋さん、なかなか準備が終わらないのでそのまま撮っちゃいました。「写真撮るよ~!」「ちょっと待って!」「早くしなよ」「もうちょっとだから待ってよ!」「もう待てないよ!パチリ!」「アッ!撮っちまいやんの!」。「…

寒がりと暑がりの違い

A藤さんもバッグをキャリアにくくりつけて準備中。爺が着ぶくれでブクブクなのにA藤さんの薄着なこと!。グローブも爺が冬用の厚手なものに対してA藤さんは指切りグローブで頑張っている。 薄着のA藤さん

中腰になると腰が痛いからこの姿勢になる 年は取りたくないもんだ

出発準備中、サイドバッグの中身は主に防寒具。寒がりの爺はいつもみんなからサイドバッグとは大袈裟な!と冷やかされる。血圧と体温が低めなのでいつも寒い寒い!とうなっている。体調が悪いと体温は34.5度ぐらいまで下がることがある。口が悪い仲間から…

硫化水素泉の良い匂いがするお湯でした

翌朝、内風呂で温まった後露天風呂へ。湯舟にはチョボチョボと谷川の清流のような音を立てて湯が流れ込んでいる...。いやあぁ~堪りませんなぁ!、湯舟で一杯やりたいところだが今日も自転車に乗るので断念。 「ますや」のお風呂

お待ちかねの宴会です これがツーリングの主目的です

ますや旅館は島崎藤村も逗留したことがあるという、歴史と格式のある旅館で重要有形文化財に指定されている。正面から仰ぎ見る木造三階建ての高楼は風格がにじみ出ている。女将さんは重文は有難いことだが建物の修繕がなかなか思うようにいかないと嘆いてい…

木造建築の風合いが素晴らしい

安楽寺から裏手の山を越えて国道143号線へ出る。青木村役場まではダラダラとした上り坂、こういう坂って結構こたえる。役場を過ぎると坂がよりきつくなってきた。途中から国道と別れ湯川に沿って上り、今日の宿田沢温泉「ますや」に到着した。宿の三階か…

モミジが見事な安楽寺

安楽寺のモミジが見事、本堂へはこの右側の山門から上っていく。爺は寺は見飽きているので山門下で皆を待つ。 安楽寺のモミジ

初夏のころ蓮が見事に咲くので有名な安楽寺

前山寺のすぐ隣に塩田城という古城があるそうだが地元の人の話しでは城があったという看板だけらしいのでパス。畑の中ののんびりした道を別所温泉方面に向かうことにする。昼食後安楽寺に参拝。安楽寺の池は干上がっていて見る影もない。 安楽寺の手前の池は…

サイクリストから自転車を撮ると「何してる人?」になりがち

サイクリストは自転車から離れると周囲から浮き上がってしまいがち。このあたりまでなら自転車を持ってきても良かったかもしれない。しかし石段を担いでまで登ると他の参拝客から顰蹙を買ってしまいそうだ。 自転車から離れたサイクリスト

山門と石垣と紅葉のマッチングが絵になる

前を行く二人...左、M山さん。右、A藤さん。ここに自転車があればなぁ...。あとでA藤さんに同じことを言われた。「あの石垣に自転車を立て掛けて撮れば絵になったね」と。 前山寺山門

寺社の雰囲気も悪くないと最近やっと思えるようになった

中学まで神社仏閣の多い関西地方に住んでいたせいか(遠足はいつも寺か神社でうんざりしていた)あまり参拝などに興味はないが、寺社の持つ雰囲気は年と共に好ましいと思えるようになってきた。 寺社の雰囲気は落ち着く

実は参拝ってなぜか億劫なんだよね

みんみんなはすでに自転車にロックして参拝に行こうとしている。爺は息が上がっていて少し休んでからにする。 すこし休んでから参拝した

寺よりも猫に興味があった 5カ月前に旅立ったミィチャンによく似た三毛猫がいたから

県道82号線を横切り、山王山公園あたりまで来ると日頃の運動不足がたたって脚が言うことをきかなくなってきた。後ろを見ると結構な急坂!見るんじゃなかった。一気にやる気を失くしてトボトボ自転車を押して歩きだす。みんなに少しずつ離されてやがて一人…

再びランプの件、バルブについて色々お教え頂きました。ありがとうございます。現在使っているバルブをアップします。画面下のは電灯色のため使っていません。なにぶん歳なものでちょっと自転車いじりをするとすぐ腰痛を引き起こします。なのであまり大掛か…

色づいた木...立て掛ける自転車は1~2台の方がさまになるのだが...

さらにM田さんのエルスが乱入してきて長野県白馬、大出の吊り橋の時(2021年5月6日のブログ)と同じようにお祭りになっちゃいました。 やはりお祭りに......

かあかあカラスのカンザブロー、お祭り大好きカンザブロー、神田の生まれよ江戸っ子よ

出発の前にY田さんとシクロランドナー2台並べて写真を撮ろうと話していた。2台立て掛けていざ撮ろうとしたら急に追加参加者あり。またお祭りか?...。 またお祭りの予感...

往生際が悪くてすみません、気になってまた今日も夜少し走ってみました。ヘッドランプやはり暗く感じる。そこで以前使っていた画像の左のランプに替えてみた。照射パターンが変わり幾分ましかな...?という感じ。右のランプは1968年に購入したものと同じ…

四者四様の表情...プッ( ´艸`)ククク面白い

そこへマージャン好きのT澤さんが参加。T澤さんは自身が東叡社のランドナーということもありM田さんの講釈を熱心に聞いている様子。相変わらずY田さんは撮影中の爺の方ばかり見ていて人の話は右の耳から左の耳へと...。T橋さんは「ほう~そうか!」と相…

何を話しているのかな?→どうせ大したことは言ってない(ホントかな?)

メカに詳しいM田さんがWFR Y田さんの東叡社ツーリスモを見て何か言っている。何を言おうとしているのだろうか?けなしていないことだけは確かなようだ。座って聞いている3人の表情が面白い。左端のY田さんは写真を撮っている爺だけを見ている。真ん中…

さあ、みんなでお茶にしよう!

連続する上り坂で顎が上がっていたところに格好の空き地が見つかった。早速お茶休憩とする。右から永遠の文学青年O久保さん、その隣がマージャン好きのT澤さん、その隣がツーリング皆勤賞のM山さん、その隣がニューサイ紀行文で活躍のT橋さん、ここまでが…

のどかな散策路に見えるが実際はかなりの急坂

このあたりの道は緩い上り坂が続く。日頃の運動不足がもろに出て一寸しんどい。この道の行きつくところが県道62号線だったかな?この辺の記憶が今一つはっきりしない。 ゆっくりとした上りが続く(A藤さん撮影)

秋の田から立ち上る煙のたなびき方が懐かしい

もみ殻でも焼いているのかとめどなく広い田んぼのあちこちから煙が上がっている。ダイオキシン問題以降、焚火を見かけなくなったがここでは煙の臭いが懐かしい。かつて越えた保福寺峠は奈辺にと眼で追うT橋さん。 煙の向こうに保福寺峠を探す

メルヘンのモデルになったM田さん

上田交通の線路を再び渡ると見晴らしの良い場所に出た。場所が分からなくなりスマホで調べるM田さん。画像をメルヘンチックにいじってみました。モデルはメルヘンチックとは程遠いごつい男です、ハイ。 スマホで調べ中のM田さん

ダイナモをオンにして走ってみるとヘッドランプのなんと暗いこと!昔と違って町の中が明るすぎるのだ。正面から婦人用自転車がLEDランプを乱反射させて近づいてきて眩しくてしようがない。ダイナモを使って点灯したのは画面下の右端のランプで53年前と同じ…

信州塩田平の途中だがランプの話を一寸。最近走ってなくてだいぶ脚がなまっていた。昼間は暑くてとても乗る気にならないので今日20時ごろから近所を5~6km走ってきた。1969年から2013年までサイクリングを休止していたので久しぶりのナイトラ…