2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
再び美しの森公園入口まで戻る。ベンチに腰掛けて少し休憩。ベンチの横のソメイヨシノはあまり匂わないが近くの山桜から良い香りが漂ってくる(桜餅の匂い!)。この公園はトイレも完備、身障者用も併設されている。爺のように近い人も安心です。爺はトイレ…
すぐ近くに桜の綺麗な公園があることを思い出し寄ってみる。春休みなのに子供も親子連れもいない。ベンチがあればなぁ...。それとも不審者と思われてみんな家に帰っちゃったかな。 近くの公園
来たついでに公園の中を少し散策してみます。このあたりは子供がよくサッカーボールを蹴って遊んでいる。間違ってボールが自転車のそばまで転がってくることもある。母親の声が響く。「おじさんの近くにボール蹴っちゃだめよ!」よし!おじさんなら許す。お…
桜吹雪がきれい 池から出口に向かうと桜吹雪がきれいな場所に出る。白やピンクの桜の根方にユキヤナギが彩りを添える。自転車でなければビールを持ってきたのに...。残念!歩いてくるには一寸遠いしなぁ...。バスだと帰りに酒臭いジジイがのってきたぞ...的…
最近都会では珍しいケシ科の花のムラサキケマンも咲いている。この池を出た水はその後暗渠を通り犬蔵交差点の近くで再び顔を出す。しかしまだ幅50cm足らずの流れである。犬蔵から左に分かれた別の流れはPCデポの近くのバス停でやっと地上に現れるが幅…
公園の奥に入っていくと小さな池が現れる。メダカ、ホトケドジョウ、アメンボなど数多くの希少種も見つかるらしい。幼子を連れたお母さんに「今日は鴨がいませんね」と話しかけられた。こんな小さな池にも鴨が来るのか?と驚いた。 鴨もやってくる宮前美しの…
公園に入ってすぐ桜が目に入る。この情景を見ると西行法師の歌を思い起こす。「願わくは 花の下にて春死なん その如月の 望月のころ」法師は1190年旧暦の2月16日、如月のころ(現在では3月下旬~4月上旬)72歳で没しており、20年以上前に詠んだ…
では早速行ってみましょう。大通りに出て100mほど坂を下ると焼肉べこ亭が出てくる。そこを左に曲がるとすぐ公園の入口が見えてくる。 焼肉べこ亭
川崎市川崎市宮前区から横浜市港北区を通り川崎市幸区南加瀬で鶴見川に合流する矢上川の水源の池がこの公園内にある。今回は水源から河口まであちこちの花を眺めながらポタリングしてみます。 宮前美の森公園 画像の左端にBELLBEが見える
以前ご紹介した手作りパン屋さん石窯工房BELLBEの隣に宮前美しの森の公園がある。 宮前美しの森公園
天長節という言い方が古いのなら春季皇霊祭とか明治節とか新嘗祭などもすでに死語に近いのかもしれませんなぁ...。まあ、それはさておき先ほどの農家のお宅を外から見た画像を貼ります。う~む、鉄パイプ...。なんとも惜しい...。 見事な紅梅
うちの近所には大勢の農家の方が頑張っています。畑もあちこちに点在していて家庭菜園もあります。無料野菜販売所も近くにあり重宝しています。昨日は許可をもらって紅梅のきれいなお宅に入れていただきました。 紅梅のきれいなお宅
長節って言葉古いって?...そうかな?では紀元節は?さすがにこれはご存知でしょう?別名建国記念日ともいいますよね。 近所の紅梅
今日は目出度い天長節。なので紅白の梅の画像を貼ります。まずは白梅から。 大倉山梅林
近所の河津桜 近所に河津桜の木が一本あったのですがなぜか切られてしまいました。いまこの場所に行っても切り株しか残っていません。
昨日から桜のころの暖かさになりましたね。梅もあちこちで満開になりつつあります。何年か前のですが紅梅の画像を貼ります。 富士霊園の紅梅
アルミのバルブキャップの丸い部分をヤスリで削ってエアが通るぐらいの穴をあける。次にポンプのネジ山を棒ヤスリでこじってバルブキャップがぎりぎり圧入できる大きさまで広げる。(ここでブカブカになるまでこじると取り返しがつかなくなる)。削りカスを…
最後に余談ですが(失敗談に近い)ポンプの補修について書きます。たいしたことではありません。以前ホースがエア漏れすることがあってポンプに無理やりねじ込んだところポンプ側のネジ山を舐めてしまった。(ホース側のネジが鉄でポンプ側がアルミなので当…
爺に少年時代があったのか?って?...。失礼な!ちゃんとありましたよ!紅顔可憐な少年時代が!(笑)今は残念ながら厚顔無恥です、はい。 証拠の画像を添付します。見たくなくてもちゃんと見てね❤。はめている時計は今もレストアして使っている1964年製…
傷だらけの古い部品を使い続けているもう一つの理由は、仲間とサイクリングしている時に53年前のハンドルやブレーキレバーに触れると、当時の感触が蘇ってきて瞬時に楽しかった少年時代に戻れるからです。(画像の場所は道の駅 白州から富士見方面に約15…
以上実物は人様にお見せできるような代物ではありません。写真だからなんとか「こんなものか?」と見られるものの、実物はかなりボロボロです。仲間から「よくこんなになるまでほっといたね!フレーム塗り替えたらどう?」と言われています。先のことを考え…
ブレーキはユニバーサル。それまではMAFACのデルリン製ギドネットレバーを使っていた。曖昧な記憶だが1967年3月号のニューサイクリングの表紙に横尾双輪館のホルクスロードレーサーが写っていた。そのレーサーにユニバーサルのブレーキレバーが使…
サドルは最初ケンコー号に付いていたフジタを使っていたがレストア後サイドが裂けたのでBROOKSに交換。ピラーもフジタのヒューペルライダー、これもケンコー号からの移植。 サドルはフジタからBROOKSに交換
ベルはソネット、元の色は赤だったが53年前にやすりで削ったりいたずらして色が剥げてしまった。レストアしたあと仲間のM田さんが見るに見かねて剥離剤を使って綺麗にアルミの地金を出しポリッシュしてくれた。ストライカーは錆びて折れてしまったのでユニ…
ハブはケンコー号から移植のスギノノルマンディー。1967年に購入したワインマンのウィングナットはまだ健在です。ラウンドステーは錆が浮いてひどい状態です。キャリアは世田谷区弦巻のS村さんに作ってもらいました。きれいなステンレス製でラウンドス…
フロントの変速機はカンパ、ハンガー部はアウターケーブルを使っていないため本来アウター受けから真っ直ぐ上に向かうワイヤが斜めになり、結果ワッシャーがバカでかくなってみっともないです。 フロントはカンパ、ワイヤの取り回しが正規ではない。
ペダルは1968年製のLYOTARD、少しガタが出始めています。ペダルスピンは曲がりを逆に向けてペダルの下の方に付けました。この方が返りがいいようです。最近の三ヶ島のものよりサイズが大きいようです。 LYOTARDのペダルと三ケ島のペダルスピン
このあたりから先、だんだん薄汚れた部品や傷と錆で汚くなったフレームなどが出てきます。お見苦しいですがご容赦願います。クランクはプロダイのコッタード、これもケンコー号からの移植です。あちこち傷だらけになりました。シャフトも黒ずんでいます。ハ…
ダイナモはJOSのV8L,これもケンコー号からの移植です。当時のケンコー号は進んでいましたね。ヘッドランプ、テールランプ、ダイナモなど電装関連はすべてJOS、ブレーキはMAFACのドライバーでレバーはデルリン製でした。 ダイナモはJOSのV…
テールランプのSOUBITEZ CATALUX6も1968年に購入したものです。それ以前はJOSでした。そのJOSは物置に保管していたら知らぬ間に母親に捨てられてしまった。、残念! 1968年に購入したCATALUX6