ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日の写真はこんなものかなぁ

A藤さんの車に自転車2台押し込んでA藤さんと爺は江竜田の滝に寄ってみた。生憎の雨でコントラストが今一つ。 雨で風景が冴えない

無遠慮に写真を撮り続けた

みんなが懸命に自転車をバラしている横に憚りもなく自転車を立て掛けて写真を撮ってみる。ちょっと気が引けるが記録だからと自分に言い聞かせて無遠慮に撮りまくった。 無遠慮に写真を撮る

霧雨の先に棚倉の街が見えてきた

県道75号線との交差点は何もないただの十字路、信号機もない。そこから最後の上り坂が始まる。さんざん雨の下り坂を走ってきた後の上りはこたえる。900m先の自販機の前で休憩後、みんなで揃って走り出す。約2km上ったり下ったりして郡山、石川の標…

写真を撮っていてみんなとはぐれてしまった

2.5km先に青い屋根と白い土蔵の家が現れた。雨のそぼ降る阿武隈路...晩秋の侘しさが心を締め付ける。不意に孤独感に襲われる。いつの間にか一人ぼっち...無機質な自分の気持ちに柿の実が彩を添える。眼下に見える道は県道75号線、右に行けば浅川町、左…

A藤さんお後ろ姿を撮る

寅卯平から600mほど走ったところでA藤さんが追いついてきた。一緒に約3km走り青いトタン屋根の材木置き場で撮影中のA藤さんを撮る。雨の日はレンズに雨粒が付いていないか確かめたりして大層手間が書かる。 撮影中のA藤さんを撮る

見た目以上に雨脚が強い

バス停寅卯平付近で雨の中、棚倉駅へ急ぐO久保さんとM山さん。このあたりでだいぶ雨脚が強くなってきた。その少し先、県道から20mほど離れた家から母親と4~5才ぐらいの双子の女の子がお揃いの傘をさして出てきたのが遠くから見える。県道わきにこの家…

外観はまるで土建屋か?

Y田さんみたいに自転車が一流ビルダーのものだとファッションも決まってくるのかな?それに引き換え爺はなんか田舎の土建屋か悪徳不動産屋みたい!。 土建屋か❓

Y田さんのファッション...決まってるね

バス停の時刻表を見ていたらY田さんがやってきた。「どうしたんですか?」、「いや、この近くの人は大変だなと思って」。二人でしばらく時刻表を眺めたあと、写真を撮り合う。Y田さんは雨降りでも決まっているね!英国スコットランドの紳士みたいだな!。 フ…

鮫川村村営バス...運営大変そうだね でもこのバスがないと困る人も大勢いるのだろうね

「つるや」の前の国道349号線を右に進み1.2km先の県道25号線にぶつかったら左折する。そこから2.5km走ると鮫川村営の寅卯平バス停がある。時刻表は一日7本、1本逃したら大変だな!。 1本逃したら大変なバス停

出発前の記念撮影 湯の田温泉つるや旅館にて(福島県9

なんとか揃って女将さんに全員の集合写真を撮ってもらった。午前8時05分、何度もお辞儀をしながら女将さんの見送りを受けて出発。先代の女将さんも車いすで見送ってくれる。宿を出て100mも行かないうちにパラパラと雨粒が顔に当たる。もう降ってきやが…

豪華な料理だったが宿泊費は高くはなかった

朝食は大きな焼き魚が出てきてまたびっくり。これで一泊二食付き7000円はリーズナブル。ビール、焼酎、どぶろくとたらふく飲んで一人当たり9400円だった。午前7時50分、玄関先で出発準備完了していたが、朝が弱いM田さんが来ない。 玄関先で出発…

腹一杯になったところで芋煮鍋 そのあと栗とサツマイモの混ぜご飯 食べきらなかった

料理は山菜が主と聞いていたので質素なものを想像していたがとんでもなく豪華だった。イシモチのからあげ、イシガレイのお造り、エビと野菜の鍋、山菜のてんぷら、山菜のおひたし、煮物、漬物、炒め物、とどめは7人分の芋煮鍋。有賀醸造の地酒「やまぶき」…

お風呂は大変熱かった

女将さんの「お風呂湧いてますよ」の内線電話でみんなぞろぞろ階下へ。湯に浸かると「熱ぅぅぅ!」、たまらん!45℃ぐらいありそう!。爺は1分と入っていられなかった。足湯状態にしているのが精一杯。A藤さんは涼しい顔して首まで浸かっている。彼は石川…

事前お話しでは山菜主体とのことだが実際は豪華な料理だった

夕食は山菜が主体と聞いていた。それだけでは物足らないのでコンビニで唐揚げを仕入れ、宿についてすぐそれをツマミに飲み始めた。地酒は?と尋ねたらどぶろくの製法でできた「やまぶき」というのがあるらしい。「それ一本持ってきて!」。やまぶきは決して…

早く旅館に着いて一杯やろう

しばらく走るとあたりが広がり開放的な気分になる。2.4km進んで富田のT字路に出る。ここで再びみんなと合流。明日の天気は雨模様なので翌日の予定の牧場に先に行こうという案が出た。みんなでああだ、こうだと話し合ったが爺が「そんなことより、温泉!…

見事な棚田のモミジ

みんなと揃って走り出したが4~500m進むと谷あいの狭い棚田の両側にモミジが逆光に輝いているのが見えた。A藤さんも立ち止まって写真を撮ろうかどうか迷っている。みんな先に行っている。また待たせては悪いという気持ちがあって、ここで時間をかける…

午後2時半 もう夕方みたい

福島県東白川郡鮫川村の午後2時半ごろはこんなに日陰が多くなる。そういえば冬至の12月20日よりも11月20日~12月10日ごろの方が日の入りが早かったような気もするが...。みんなとはぐれてから2.6km、鍬木田というところでようやく仲間と合…

仲間もこういうところが好きだと言っている

道はゆっくり上っている。さほど脚に負担になるような坂ではない。まだ14時25分だが陽が傾き始めた。画像はさっき仲間の一人を待っていた場所から1.4km進んだところ。日陰に入ると首元がうすら寒くなる。 日が傾き始めて寒くなる

木の香りが漂ってきそう

いずれ来るだろうとのんびりあちこち写真を撮りながら走っていった。結果的にこののんびりでみんなをだいぶ待たせてしまった。申し訳なかった。冬の燃料のための材木だろうか?道路わきにうず高く積まれた薪の原木がこの地域の冬の厳しさを物語っている。そ…

勘違いして来ない仲間を待っていた

A藤さんも爺もまだ仲間が一人遅れていると思い込んでいた。道端で20分ぐらい待っても来ない。待ちくたびれた。自分たちが先に行っても一本道だからいずれ追いついてくるだろうと思い、腰を上げて先行する仲間の後を追った。 一人遅れている仲間を待つ爺

写真を撮ったり撮られたりしながら走った

みんなに抜かれたついでに写真を撮っていて遅れたA藤さんと一緒に走ることにする。A藤さんと一緒だと写真を撮りたいと思うツボがだいたい一致しているので心置きなくファインダーを覗いていられる。 A藤さんと一緒に走る

みんなから少しずつ遅れ始めた

画像の場所は県道25号線から小路に入って200mほど進んだところ。この前の画像の場所から100mと離れていない。しかし哀しいかな爺はのろい!、さっきの写真では先頭だったのに、みんなに一人また一人と抜かれていつの間にか後ろの方をもたもた走っ…

初めは先頭で元気よく走っていたが.....

県道75号線との交差点から先の雰囲気が素晴らしい。のどかで牧歌的、癒される。ここでは時計が1時間進む のに2時間かかるというのもうなずける。このまま鮫川村へ一気に行ってしまうには景色があまりにも爺様好みでもったいない。約1km先県道にも指定…

我々年寄りはサイクリングをスポーツではなく散歩もしくは遠足と捉えている

昼食休憩後刈り入れの終わった田んぼの畦道をのんびり走っていく。今日のコースは全行程でも15.4kmしかない。棚倉駅を自転車組み立て後11時半に出発、昼食を1時間とったとしても、若い人なら13時30分には着いてしまう距離だろう。実は我々ロート…

危ない!ぶつかりそうになった

あぶねえぇぇ!、案の定M山さんがグラッときてみんなの列が乱れた。爺も慌ててガードレールにへばりついて難を逃れる。身の危険を顧みずカメラを離さない爺であった(←うそ!、ホントは固まって動けないだけ)。この画像はワイド端で撮っているので左端のT…

誰も来ない道を横一列になって走る

続いて左からT澤さん、O久保さん、M田さん、M山さんにご登場願う。横一線、いいよ!いいよ!その調子!。アレレ!M山さん、真っ直ぐ走って欲しいなぁ!そのままじゃ撮影中の爺にぶつかってしまうよ!。 秋の陽を浴びて走る仲間たち

のどかでいいなぁ...

棚倉の街を出るといきなり急坂が出てきた。湯の田までは阿武隈特有のゆるやかな丘陵地帯と聞いていたが話しが違うではないか。足がまだ慣れていないのでかなりこたえる。息切れしながら約5.4km急坂を上って浅川町の平田地区に到着した。ここで昼食休憩。…

棚倉駅前で組み立て完了後出発した

老人会サイクリストの自転車組み立てショーも終わり、一路鮫川村の湯の田温泉に向かってペダルを漕ぎ始めた。大きくRのついた左カーブを曲がると棚倉小学校の角に歴代藩主の名が記されている学びの門がある。曲がりながら後ろを見ると一瞬棚倉城址が見えたが…

う~む...さまになってるねぇ...Y田さんのツーリスモ

自動車通行止めの柵のそばでY田さんが何やらもぞもぞ自転車をいじくりまわしている。どうやら彼が一番早く組み立て完了しそうだ。いつ見てもY田さんの自転車はきれいだ。アッセンブリーの思想も統一されている。爺みたいにTAを使ったりカンパを使ったりし…

棚倉駅前で老人会自転車組み立てショーが始まった

(阿武隈紀行 湯の田温泉の旅) 11月18日JR水郡線棚倉駅前は風は冷たいが雲一つない晴天だった。車から自転車2台を引っ張り出せば準備完了するA藤さんと爺はみんなの組み立て作業を半分冷やかしながら眺めていた。街の人も時折横目に見ながら通り過ぎ…