ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

入院前に

6月14日から今日までで八日間も休んでしまいました。もうこの頃は3kmも走ると息はゼイゼイ、口はパクパク、まるで酸素が足りない金魚みたいだった。 近所の内科医で治療を受けていましたが某大学病院への紹介状をもらい検査を受けてきました。 内視鏡…

高原野菜畑へ

「あんたも好きだね!」と言われそうな写真。通り過ぎる車はなかったが人が見たら「何しているんだ?」と思うだろうね。 車から自転車を引っ張り出して自分は傘を差さないでカメラに傘を差している。 高級カメラとか長玉の白レンズをいじっている訳でもない…

ダケカンバの林

麦草峠は頂上付近が平坦で直線がほぼ1kmも続く道のためどこが最高地点(2127m)なのかはっきりしない。 白駒池の近くで材木切り出し中の運転手さんに「峠までもうすぐだよ」と教わったので猛チャージで峠まで上りきったことを覚えている。 そのとき…

雨の白樺湖

翌日、予報で雨と分かってはいたもののもしやと思いカーテンを細めに開けてみた。 良かった!、まだ降っていない。 湖畔を散策する人も心なしか背中をすぼめてトボトボと歩いている。 カヌー体験で集まった高校生たちはめげずに元気よく漕ぎだしていく。 朝…

十石峠の下りは急坂だった

十石峠から急な荒れた小路を駆け下りてくると3,8kmで画像の断崖絶壁の場所に来る。ここは55年経った今も道が舗装された以外何も変わっていない。絶壁もそのままだ。そこから300m下ると乙女の滝がある。 今も変わらない断崖絶壁の道 自転車が小さく…

黒川沿いの原生林を往く

楢原から十石峠に向かって走り始めると最初は北西方向に進み、突き当りの沢からは東へ向きを変える。 そのころから左手に妙義山が見え始める。と同時に巨大な朴の木が現れる。紅葉しているのが1968年に撮ったもの。 1968年に来た時に撮った 自転車が…

兵どもが夢のあと~奥多野館

橋を渡って左に回り込むと玄関が現れる。久しぶりに見た玄関、なんという散らかりよう、朽ち果てた遺跡の如き変わりように言葉もない。 いつかもう一度来ようと楽しみにしていた奥多野館の変わり果てた姿に眩暈がしそうだ。昔の面影を残していて欲しかったが…

小鹿野町飯田の地蔵尊ほか

小鹿野町のはずれ、新道と旧道の合流点から800m進んだところに飯田の地蔵尊が鎮座している。 詳しくは秩父消防署西分署の先約550m、「埼玉砂防発祥の地」の看板の先にある。 最初この場所がまるで分からなかった。グーグルストリートビューで根気よ…

山王峠から入間川へ

山王峠から1,1km降りてくると入間川(昔は名栗川と呼んでいた)に突き当たる。 これは55年前の写真。当時は入間川の清流に手を浸すことができるほど川が近かった。 山王峠から降りてくるとこの清流が待っていた 現在は味気ないドンツキのT字路。これ…

南高麗の時計台

青梅市郊外下直竹の郷戸観音近くに件の時計台がある。爺が19歳で初めて行ったときは路面はダート、道幅は狭いという極く平均的な田舎道だった。 1968年の時計台 現在は「南高麗の時計台」としてこの地区の名所になっているらしい。 時代も変わったもの…

想い出はるか 古ぼけたアルバム

19歳の秋に一人で奥武蔵から埼玉県小鹿野町を経由して浜平鉱泉で一泊の後、十石峠と麦草峠を越えた。 当時の写真を眺めながらこの場所はどこで撮ったのだろう?と思い悩んでいた。大まかな場所は分かるのだが「ここだ!」という場所が知りたいと思った。 …

珍しい色のアジサイ

近所のアジサイ...珍しい色だなと毎年思っていたがあまりに自宅から近すぎて撮らなかった。 近所迷惑かなと思って...。 うちの近所です こちらは近くのお寺。なんでこんな物をブログに載せるかなあ!と訝る向きもおありかなと思う。たいした意味はないのです…

オシャレなエントランス

コロッセオのようなマンション!、 上から下までユニクロ、靴は東京靴卸センター..の爺はここにいると場違いな異邦人。 完全に浮いてしまいそう。 ローマの遺跡のよう! その近くの道路で撮った一枚。 特に意味はないです、ハイ。 アジサイのブルー、自転車…

たまプラーザのマンション前で

さも住民のような顔をして自転車を立て掛け撮らせていただきました、ハイ。 図々しいよね。 下から撮ると自転車が偉そうにふんぞり返っているようで...。 長年の担ぎでトップチューブの下面の塗装が剥げてしまった。 両生類のイモリみたいとよく言われます。…

何を撮ったのか分からない写真

これは一体全体何を撮りたかったのだろうか?。 ここはうちの近所なのだが、あるマンションエントランスに白樺が植えられていた。 爺は白樺の木が大好きで平地に植えてあるのを見るとつい撮りたくなる。 白樺が植えられているのが嬉しくて... たまプラーザ近…