ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

高級住宅街にタケノコの幟旗...愉快だな

尻手黒川道路の犬蔵の交差点を左折、しばらく上りが続くがそれほど坂はきつくない。宮前美しの公園の一つ先の路地を右折する。ここは川崎市と横浜市の市境、いわゆる分水嶺になっているところ。少し上っただけできつくて挫けた。美しが丘小学校で左折して大…

途中の公園に置いてあったベンチで一休み

近隣探訪 9 尻手黒川道路の清水台交差点の先左手に川崎市北部市場がある。中には青果棟、水産棟、冷蔵庫棟など各種そろっている。その先に菅生緑地があるが今回はその400m先にあるより自然な水沢の森に行こうと思う。自宅から直線で4kmほどだが尻手…

いつもの「なんとかなる」がなんともならないことがある

最後はハンドルを上下させてブレーキの位置を決めた。(こういうやり方が妥協そのものなのだろう) 反省点 深く考えずワイヤーを外したり切断したりしたこと。チドリの先端から余分なワイヤーが約2cmほど出ていたのでこれを短くすればあれこれいじらなく…

あとさき考えず行動して失敗する....爺の人生すべてそうだった

ハンドル位置を上げると必然的にブレーキケーブルが上に引っ張られる。市販のアウターとインナーで調整したがなかなか良い位置が出ない。アウターを短くすればOKと簡単にワイヤーカッターで切断したのが間違いであった。 安易にワイヤーを切断したのが間違い…

年を取ると自転車に乗っただけで首が痛くなる

そうしたらまた首が痛くなってきた。しばらく我慢して乗っていたがとうとう限界がきた。元はと言えば「こんなもので良いだろう」と安易に妥協して進めた自己のいい加減さに原因があるようだ。会の仲間のM田氏曰く「O爺さんは適当に処理しようとしていつも面…

あれこれ試してまた元に戻るのか?

再びハンドルを下げたけれど、それだけでは身体に支障は出なかった。しかしトークリップのサイズを小さくしたらサドルが低く感じたので約2cmピラーアップした。 再びサドルを2cmアップした

やはり左右揃ってないとかっこ悪いね

それではかっこ悪いのとすぐ首が痛くなるのでハンドルをまた少し上げたら今度は画像の通りアウターケーブルが右だけ高くなってしまった。 アウターケーブルが右だけ高くなってしまった。

年々サドルとハンドルの位置が下がっていった

正面から見た画像でも分かるがハンドルがほぼ限界まで下げられている。どちらかというとみっともないぐらい。そもそもレストアした直後ハンドルはもっと高かったが、なぜかサドル位置を下げた結果ハンドル位置も下がっていった。なぜそうなったかは今となっ…

結局Sサイズのトークリップも足に合わなかったんだけどね

諸処雑感 3 2021年2月1日の記事でSサイズのトークリップを付けたことを書きましたがその続編です。8年前に自転車をレストアした際クリストフのSMサイズを付けたのですがそれでも大きくてSサイズを探して取り付けた。要するにトークリップを小さいサ…

割と近所なのになかなか見に来れなかった等覚院

参拝客というかつつじの見物客というべきか平日でも相当な賑わいである。人波が途切れたところを狙おうとして爺ともう一人のカメラマンがシャッターチャンスを窺っている。なかなか人波が途切れないことに二人で苦笑い。ようやく写真を撮って自分の自転車を…

親切なご夫婦に色々教えていただいた

どんどん坂道を下り平瀬川を渡って 平 の交差点を突っ切り50m先のT字路を右折。約800先、東名高速の真下の交差点を鋭角的に左へ曲がる。200m先の細い路地を右折すると坂道の先に等覚院の仁王門が見えてくる。前をいくご夫婦に話しかけられた。「…

地域の救世主いしだ医院

宮前区は坂が多い。電動アシスト付き自転車の売れ行きも好調らしい。どこへ行くにもまず坂から始まる。今回もご多分に漏れずここも急坂である。最初はフロント28T×リヤ19Tで上っていたがやがてリヤ21Tへ、それでも足りず24Tへと......。年は取りたく…

こんなに貼って大丈夫?

近隣探訪 8 つつじで有名な名刹、川崎市宮前区神木(しぼく)本町の等覚院(とうがくいん)に行ってきました。実に見事!山門を彩るつつじの色数が素晴らしい。去年以外は毎年来ているというご夫婦曰く「あと一週間だね」少し早かったようだ。宮前平駅から…

良い公園だった「くさぶえのみち」

木に自転車を立て掛けて一休み。出かけたのが遅かったのでそろそろ喉が訴えている。早く帰らねば!......。二日間にわたってこの公園に来てみたが道もきれいで歩きやすいし、トイレ、水飲み場なども整備されていて大変良かったと思う。 くさぶえの道...大変…

新緑が光り輝く季節

大きなキブシの木の根方で休憩。見上げていると首が痛くなるほど大きな木だ。大きすぎてカメラに収まらない。子供が自転車に乗って近づいてきた。あれ?自転車は乗り入れ禁止のはずだが...!誰も何も言わないのかな?まぁいっか!危なくなければいいや。 大…

幼児を安心して遊ばせるには最適な公園

画像ではよく分からないがテールランプの上あたりにアヤメが一輪咲いている。くさぶえの道が大きくカーブしているところは樹木の影が涼しげ、こんなところをずっと歩いていたいな...と思わせる良い雰囲気だった。 後ろから子供の声が近づいてくる。幼い男児…

胸一杯新鮮な空気を吸い込みたい雰囲気

上流の山崎公園から流れてきた小川がクリーク風で良い雰囲気!ところどころに小さな橋があって水面を眺められるのが良い。このあたりはくさぶえの道の中で最も幅が狭い隘路になっていてジョギングする人、散歩する人、ぼーっとしながら歩いている人...などい…

右の舗装路から「くさぶえのみち」に入った

前回は旧大山街道の血流れ坂を経由したが今回は新石川の交差点を左折して県道102号線(日吉元石川線)を走ることにした。県道102号線の最初の坂は思った程でもなく余裕で上れた。画像は横浜市営地下鉄中川駅から自動車道を走り、自転車乗り入れ禁止の…

国道246号線の隣にハンギングの見事な家があった

さっきの↓画像の場所から300mほど下ったところ、新石川交差点の手前に花壇の見事な家があったので失礼ながら写真を撮らせていただきました。立ち話をしているお二人の左には小さなあゆみが丘公園がある。 花壇の見事な家

幅が広くなった歩道だがここはスピードを落として下って行きたい

近隣探訪 7 先日訪れた都筑区のくさぶえの道の残り半分、徳生公園まで行ってきました。平日だけど結構人出が多かったです。中でもジョギングの人が多かったですね!皆さん健康的!。画像は国道246号線の横浜川崎市境を過ぎて200mぐらい下ったところ…

最後に急坂が二か所待っている

東菅小学校の手前で旧三沢川は左に曲がり、府中街道を横断してニケ領用水に合流して役目を終える。あと爺がやることは桝形の坂を愚痴をこぼしながら上り、小田急線を越えて専修大学の急坂をバスに追い立てながら上ること。(ここの坂は狭い上に急で歩道が途…

これでも城跡か?哀れな姿になってしまった小沢城跡

やがて小沢城跡の看板が出てくる。なんと荒れ果てた古城であろうか。左手にかろうじて空堀の跡が認められるも急な斜面にとってつけたような狭い階段が憐れみを誘う。 小沢城跡

行程もおしまいに近い 花壇の花を眺めて休憩するのも良し

旧三沢川は川幅をほんの3mぐらいまで身を削り先ほどの森の裾を巻いて静かに流れていく。画像は菅北浦緑地の手前で撮ったもの。この右手、金網で囲まれたところを旧三沢川が流れている。 菅北浦緑地付近

この後三沢川は稲田堤駅のそばで府中街道を横切って流れていく

その後三沢川は左に向きを変え神奈川県に入る。再び両岸とも味気ないコンクリートの護岸に固められ、川幅を拡げながら一直線に多摩川に向かって流れていく。 味気ないコンクリートの護岸 三沢川

夕涼みに最適な親水広場

城下橋で左岸の親水広場を見にいく。昔、川が蛇行して流れていたのを直線に改修してできた跡に、階段を設けて川に降りられるようにした広場である。城下橋というからには城があったのだろうか?どうやら右手の鬱蒼とした森は城跡だったようだ。 城下橋

おいしい湧水はこの50m先

(三沢川探索続き)京王相模原線をくぐると車止めが出てきて鳥居が現れる。穴澤天神社である。その50m先に東京の名湧水50選に選ばれている泉がある。立ち寄って手ですくって飲んでみた。うまい!水道水に慣れた舌には久しぶりの柔らかく甘みのある水で…

今から考えるとあの頃は体力があった

また1968年4月25日0時~16時45分まで走った山中湖の先の山伏峠では全行程203.4kmあった。ここも山中湖から神奈川県津久井町までダートで結構きつかった。朝晩で温度差が17~8℃あったので衣類のためのサイドバッグが必要だった。もうこ…

柳沢峠行は厳しくも楽しかった

昔話しばかりで申し訳ないが1967年11月2日の23時~翌3日22時まで友人と走った柳沢峠は全行程237.0kmあった。塩山から奥多摩湖まで全線ダートはくたびれた。三沢川源流探索の30kmぐらいでへばっていては情けない 山梨県塩山市(現甲州…

日差しが強いのも疲れる原因だった

矢野口橋の約300m先に涼しげな木陰を発見、一寸くたびれた。一休みする。ここまで自宅から約30km、4時間もかかっている。写真を撮りながらを差し引いてもかかりすぎすぎだと思う。 涼しげな木陰で一休み

涼しい風が吹く三沢川の川面近く

爺も童心に還って川のすぐそばまで降りてみた。水面近くは風が爽やか、川風が汗ばんだ身体を通り抜けていく。空気が冷たくて心地よい。あぁ!ビールがあればなぁ!また始まった!アル中爺さんの独り言。 童心に還って川のそばに...。