ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オラが計画立案者じゃないのに...

夏井川を越えたところの駐車場でみんなあきれ顔で待っていた。「O爺さん、なんも咲いてないよ!どうするぅ?」。しかしこれほどとは思っていなかった。千本桜とは程遠い千本枯れ枝が林立しているだけであった。心なしかみんな爺をにらんでいるような気がして…

A藤さんがボソッとつぶやいた 桜はまだかも...

取り敢えず先行する仲間たちに連絡して夏井川を渡ったところで待っててもらうように伝えた。田んぼを眺めながらA藤さんボソッとつぶやく。「O爺さん、この寒さじゃ桜は良くて三分咲き、下手すれば咲いてないかも知れないね」。爺もなんとなくそんな予感はし…

待ち合わせの時間までまだ相当ある

県道286号線との合流点まで来た。都合で後から合流するT橋さんから携帯に連絡が入る。「夏井の駅に16時頃到着の予定」。今15時前、ここから夏井川まで1kmもないはずだ。だいぶ時間が余りそうだ。さてどうするか?。 県道286号線の合流点まで来…

梅の咲くのを見ていやな予感が....

鴨がいて楽しかった小路もあとわずか。県道286号線はもう目の前である。画面右手に梅が咲いている。4月14日で梅が咲くかなぁ...、夏井の桜が心配になる。4月中旬でこれだからこの地方は相当寒いのだろう。 まだ梅が咲いていた

こんな道もかえって楽しいかな

途中感じの良い小路にそそられて寄り道してみたら、だんだん細くなりしまいには農道になってしまった。昔よくこんな道を走ったから大して苦にはならないけどね。がたがた道だがタイヤのエアを抜くほどでもなかった。 寄り道したら農道に入ってしまった

自分の後ろ姿を見ると髪の毛真っ白だ

先行する仲間たちを追いかける爺。キラリと前方を見据えた美しくも濁った瞳とガツンとペダルを踏みしめる強くて頼りない脚!...なんじゃそれ?意味不明?。ホントはついていけなくて顎が出かかっているんですよ。トホホ、笑わないでね。 仲間を追う脚、力強…

このゆるんだ乗車姿勢でも首が痛くなる

M山さん(前)と爺(後ろ)、この写真はいつどこで撮られたものか全く覚えていない。M山さんのスポルティーフと爺のツーリスモの乗車姿勢の違いがよく分かる。爺は前傾を深めると背中と首が痛くなる。歳をとるとサドルが下がってハンドルが上がる。さらにス…

A藤さん出直し撮影ご苦労様でした

A藤さん出直して撮影終了。こんな風にサイクリング中の撮影っていろいろ面倒くさいことが多いんですよ。行ったり来たりもあるし、坂を下ってもう一回上がってこいなんてのもある。急坂でこれやられるとガックリくるね。爺も昔(今から54年前1967年)…

大変申し訳ございません 戻ってください

「A藤さん、ごめん、もう一回戻ってくれない?悪いね」。 後戻りさせられるA藤さん

M山さんには悪いけど ちょっとどいてね

A藤さんを撮っているところへM山さん乱入。「えっ?、オレ邪魔になってんの?」。「うん、ごめん、A藤さん撮るからちょっと待っててね」。それと背中のザックすごくかわいいね!。GILLES BERTHOUDのバッグと組み合わせるところがM山さんらしい…

傍若無人に広がって走る

同じく4人のショット。A藤さん撮影。場所は夏井の近くの三本梨というところ。こういう場所にはまずトラックは入ってこない。来ても地元の軽自動車ぐらいかな。だから道一杯に拡がって走っても多分咎められないと思う。こういう走り方ができる道はもう都会に…

撮られていると思うと緊張するね

A藤さんが後ろから4人を撮影。左からT澤さん、爺、O久保さん、M山さん。M山さん、ちゃんと靴を入れないとトークリップ折れちゃうよ。後で訊いたら蹴返しがうまくくいかないらしい。ペダルスピンを自作すると言っていたが...。A藤さんの画像はフレーミング…

屁ってプラズマ状態になるのか?

A藤さんが最後に爺の写真を撮ってくれた。見よ!この神々しくも図々しいご尊顔!、「ホントだ!、後光が射してますね!」。「いやいや、それ、爺のお○らだよ」。「えっ?おな○って写るんですか?」「爺のは有毒成分から電子が飛び出してプラズマ状態になっと…

最後の方になると疲れてよろけてしまう

爺のカメラに近づきすぎて左へよけたところ。3~4mぐらい離れているように見えるがワイドで撮っているため実際は1m近くまで寄っている。 近づきすぎてよけたところ

一緒に走ることが多いA藤さん

次は東叡社ランドナーで参加のA藤さん。爺のブログで最も登場頻度が高い。というのはサイクリングの写真では同じ場面で「良いな!」と感じることが多く、風景撮影の合間に互いに撮りあっているからではないかと思っている。 同じ場面で撮影することが多いA藤…

このときもマージャンのことを考えていたに違いない 目がリャンピンの形をしているよ

次の役者はTやんことT澤さん、東叡社ランドナーで参加。大のマージャン好きでT橋さんと山梨県松姫峠に上ったあと、頂上でマージャンの話しになり以心伝心電光石火の如く大月駅に駆け下り、夕方の5時には高円寺の知人宅に勝手に上がり込み、不足メンバー…

行く先々で何かと話題になるM山さん

同じシーンが何度も出てきてすみません。でも今度は一人ずつです。最初は我が自転車仲間のアイドルM山さん(右端)、メカに詳しい人です。7年前から再開した仲間内のツーリングでただ一人一度も欠席したことのない皆勤賞優等生。栃木の山奥で自炊の湯治場で…

きれいに揃ったね

ベストショット!し、し、しかしまずい!4番目のTやんにまたしてもススキの枯れ枝が...。 何度も邪魔するススキの枯れ枝

ちょっと遠かったかな

いい感じ!、いい感じ!。あっ!やば!、M田さんの顔にススキの枯れ枝が重なってしまった。 ススキがモデルさんを邪魔する

いい感じ!いい感じ!その調子!

なんとか通じたようだ。そうそうその調子!ゆっくりだよ!ハンドルふらふらさせないでね! 揃って走ってきた! よし!

みんなで揃って走ってきて欲しいんだよ

「ほへ?」みたいな素っ頓狂な顔してこっちを見ている。「違うよ、最初の位置まで戻ってみんなで揃って走ってきてよ、モデルになって欲しいんだよ!」。 揃って走ってきて欲しいのだが...

「写真撮るから一度戻ってよ!」叫んだけど聞こえてないのかな。「え?なに?よく聞こえない!」、「だ~か~ら!一度戻って!。写真撮るから!」。「なんかね、O爺さんが戻れって言ってるんだけど意味分かんない、最近あの人ボケてない?」。ボケてませんよ…

さっき爺が鴨を覗き込んだとき怖がらせたみたい

O久保さんがスマホで鴨を撮ろうとしているがすでに飛び立った後だった。どうも爺が撮る写真は道路を大きく入れてしまう傾向がある。自転車の場合、路上障害物があると転倒の危険があるため、サイクリング中爺は前下方を見ていることが多い。そのため写真も画…

鴨が飛び立ったのでみんなびっくりしている

休耕田の横を通る道は県道でも何でもないが雰囲気は抜群に良い。まず交通量が非常に少ないし、必然的にトラックが通らない。のどかな道を7~8km走って何度かT字路を曲がり十石川という小さな流れに沿った細い道に入る。鴨が二羽驚いてガーガー鳴きなが…

ちょうどよい時間だ 昼食にしよう

駅から北に向かって国道交差点のコンビニで昼食と飲み物を仕入れる。国道49号線で田母神まで約11.5km、ダラダラ坂の連続である。田母神から2.3km先の闇沢で左折、標識がないので分かりづらいが静かな小路である。時間は13時、道のわきで車座に…

出発前の記念撮影

もう一枚ローアングルで撮る。あらら!、みんなの顔が暗いな、ストロボの光が届いてないみたい!。この辺がコンパクトデジカメの限界みたい。 ローアングルでもう一枚

10時34分のあと14時近くまでこの駅に列車は来ない

10時34分発の郡山往き2両編成のディーゼル列車が出ていった。降りる人も乗る人もいない駅。エンジン音がひときわ高くうなるとガタンゴトンといいながら遠ざかっていった。列車が見えなくなると排気ガスの匂いも薄くなり再び静寂が駅を支配する。皆でホ…

藪ウグイスがケキョッ!と鳴いた

線路の向こうの雑木林で耳慣れない小鳥のさえずりが聞こえる。M山さん曰く、「あれはまだ鳴き慣れていないウグイス」だそうだ。ホーホケキョのホーがない。いきなりケキョでは何の鳥か分からない。 近くの林でウグイスが鳴いていた

列車が来ないことをいいことにホームで戯れる

列車は郡山往きが10時34分、水戸往きが13時58分まで来ないのでホームに自転車を上げて気兼ねなくあちこち写真を撮る。誰が植えたのか水仙の黄色い花が殺風景な鉄道施設に彩を添えている。 水仙の黄色が映える

手際よく組み立てていく仲間を遠慮なく撮影する

天気は晴れ、絶好のツーリング日和である。いつもA藤さんの自動車に便乗させてもらっている爺は今回もまた遠慮なくお願いすることになった。駅の駐車場に自動車を停めて中から自転車を引きずり出すと他にやることもない。M山とM田さん、組み立てに手間取っ…