昔の風張峠を思い出しながら...
1968年4月14日仲間のO久保さんと北秋川の倉掛から風張峠へ登ったときのもの。この場所は奥多摩周遊道路最高地点の駐車場から奥多摩湖寄りに60mほど進んだ崖の上にある。駐車場の裏手から細い登山道があり、今でも歩いて行ける。ただし切り立った崖の上の道で大変危険!。自転車を押していったが幅50cmぐらいの小径で滑り落ちそうだった。
ここが最後の見通しのきかない道、右手の尾根上に出ると視界が開ける
尾根の上に出ると平坦になって走り易い。頂上まであと1kmあまり。爺の若い頃、かっこ悪い!。当時19才。