木曽谷も大きく開けて伸び伸びしてくる。自転車を停めているだけでトラックが大きくよけてくれる。今では考えられないことだ。マナーが良かったんだね
(木曽の旅の続き)
画像は読書ダムから5~6km進んだ坂下あたりではないかと推察している。当時と比べて国道わきの樹木も相当成長していると思う。この辺まで来るとV字型の木曽谷もだいぶ空が広がり伸び伸びとしてくる。洗馬~木曽福島あたりまではV字型の谷がきつく頭から蓋をされたような圧迫感があったが...。中津川着午前11時。叔父の勧めではここで一泊なのだが11時じゃまだ旅館も開いていないし...。時間つぶしに駅前のパチンコ屋に入ったら大当たり。景品のキャンディーやキャラメルでサイドバッグがはちきれそうになった。