すみません、ここもどこだか分かりません
３月２５日土曜日、叔父に手配してもらった宿は中津川から４３.７ｋｍの多治見の街の中にあった。４３.７ｋｍですよ！、あまりにも近すぎる！。叔父はサイクルツーリングのことを弥次喜多の珍道中ぐらいにしか考えていないのかな？でも叔父の手配はここまで、多治見から先はどこに泊まっても自由なので今日だけは我慢してここに泊まることにする。午前１１時半契約旅館に到着したが門を開けても誰もいない。自転車を置いて駅前まで瀬戸物の店を冷やかしながら散歩してみた。午後１時旅館に戻り改めて挨拶を交わし部屋に通された。今日は爺の１８回目の誕生日、大してめでたくもないか？...。叔父から渡された保養所の一覧表を眺めているうちにいつの間にか眠ってしまった。画像の場所はどこか不明。自分で下半田川と書いているがまるで記憶にない。
