トンネルが休憩のタイミングになる
このあたりは町の境目が目まぐるしく変わる。トンネルの手前までは長野市、そのあとは小川村、国道が北に向きを変えると白馬村になる。そしてヘアピンカーブが連続するようになる。それとともにだんだん脚がしんどくなってきた。いつ果てるとも知れないヘアピンカーブの連続、時々自転車から降りてボトルの水で喉を潤す。一度降りると情けないことに惰性で自転車を押していくようになる。
このあたりは町の境目が目まぐるしく変わる。トンネルの手前までは長野市、そのあとは小川村、国道が北に向きを変えると白馬村になる。そしてヘアピンカーブが連続するようになる。それとともにだんだん脚がしんどくなってきた。いつ果てるとも知れないヘアピンカーブの連続、時々自転車から降りてボトルの水で喉を潤す。一度降りると情けないことに惰性で自転車を押していくようになる。