タイヤの違いで女子高生と距離が縮まってしまう
前の方で女子高生が自転車に乗っているのが見える。少しずつ距離が縮まっていく。女子高生は懸命に漕いでいる。緩い下り坂なので爺はペダルを漕いでいないのだが益々距離が縮まる。このままではピッタリ後ろについてしまう。まるでストーカーじゃないか！。爺のタイヤはグランボアの６５０×４２Ｂ、太い割に転がり抵抗が小さいのでこうなってしまう。以前にもどこかで同じようなことがあった。そのときも女子高生だった。仕方がないので川沿いのフェンスに自転車を立て掛けて一休みとする。
