ヘッダ画像関連

爺が向こうを向いている画像は安曇野の穂高川河畔で撮りました。久しぶりに三脚を立てて写していたら幼稚園児たちが歩いてきました。

背景の山は有明山　右手に連なる山脈は後ろ立山連峰

「お手々つないで～」の歌声に振り向けば、列の前後と真ん中を先生に引率された４０名ほどの幼稚園児が散歩していた。

有明山の左、大天井岳も見守っている

可愛らしい園児たちの歌声も後ろ姿も小さくなる。爺はいつまでも見送っていた。

だんだん遠くなる子供たち

その日は朝早く松本市の西、波田町でみぞれまじりの雨が降る中、夜明けを待っていた。後ろから朝日が差し始め急に暖かくなった。気が付けば前方に鮮やかな虹が...。

氷雨が上がった波田町の朝

振り返れば松本平　驟雨のあとのみずみずしい空気感

氷雨の中、朝を待っていて良かった

このあと大王ワサビ園を見学しNHKの連続テレビ小説「おひさま」の撮影現場を撮っていた。タイミングよく女子高生たちが自転車に乗って近づいてきた。２０１７年５月のことだからもうお嫁にいってしまった娘さんもいることだろう。

６年前のことだから肖像権は問題ないと思う（思いたい）

大町まで足を延ばし農具川で芝桜の群落を堪能した。

ここまでするには地元のボランティアの方々の大変な苦労があったのだろう