腹一杯になったところで芋煮鍋 そのあと栗とサツマイモの混ぜご飯 食べきらなかった
料理は山菜が主と聞いていたので質素なものを想像していたがとんでもなく豪華だった。イシモチのからあげ、イシガレイのお造り、エビと野菜の鍋、山菜のてんぷら、山菜のおひたし、煮物、漬物、炒め物、とどめは7人分の芋煮鍋。有賀醸造の地酒「やまぶき」は度数19度のどぶろくの本生原酒、トロリとした濃い甘口で(辛口だったという人もいる)喉越しも素晴らしい。どこへ行ってもその土地の地酒に詳しく一家言を持っているM田さんも思わずうなるほどのおいしさだった。芋煮鍋がとどめだと思っていたら最後に栗、サツマイモの入った混ぜご飯が出てきた。だいぶ腹がくちくなってきたので茶碗二膳でやめておいた。