完成したときはホッとしました
アルミのバルブキャップの丸い部分をヤスリで削ってエアが通るぐらいの穴をあける。次にポンプのネジ山を棒ヤスリでこじってバルブキャップがぎりぎり圧入できる大きさまで広げる。(ここでブカブカになるまでこじると取り返しがつかなくなる)。削りカスを取り除いて瞬間接着剤をバルブキャップ、ポンプ側ともに薄く塗る。加工したバルブキャップをポンプに圧入する。はみ出た瞬間接着剤を拭き取る。後はドライヤーで乾かせば出来上がりです。以上我流の応急的な補修方法です。完璧なものではありませんので自己責任でお願いいたします。(爺はこの方法で修理したポンプを5年間使っていますが問題ありません)