ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

今では怖くてとてもこんな斜面を歩けません

鶴峠から脱線します。コメントを頂きましたのでこの辺りを自転車で越えたことを書きます。鶴峠から東へ尾根伝いに歩くと三頭山に着きます。さらにそこから東へ足を延ばせば鞘口峠(当時爺の仲間たちは数馬峠と呼んでいた)、さらに東へ進むと旧風張峠があります。奥多摩周遊道路の風張峠には駐車場の近くに最高地点の標識が出ていますが、そこから北秋川方面に下りていく道を爺は昔上ってきました。旧風張峠は駐車場の裏から尾根伝いに約100m進むとピークが現れます。このあたりの尾根は痩せていて大変危険です。爺も下りでは道のない所にぶつかり肝を冷やしました。左は遮るものが何もないガレ場、滑るとそのまま鞘口沢まで落ちていきます。棒切れで道を作っているのが若き日のO久保さんです。

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道がない!...道を作る若き日のO久保さん(1968年4月14日)