向風(むかぜ)の鏡渡橋(きょうどばし)
上野原まであと2.0kmの地点、地名は向風(むかぜ)、眼下に見える橋は鏡渡(きょうど)橋。(今では樹木が成長してこんな風には見えないと思われる)鶴峠越えは奥多摩からではなく上野原から上るべきであった。帰りにとどめの大垂水峠がある。その大垂水峠を越え、高尾まで下りてきたところで長谷川さんから休憩の提案あり。長谷川さんがビールを飲んだら(自転車でビール?もう53年前だから時効だよね)速いこと速いこと!。19才の爺と17才のO久保さんが全然追いつけなかった。今でも仲間と長谷川自転車商会で会うとこの話しで盛り上がる。
(爺の昔話) 鶴峠日帰りツーリング 完