これからの旅を思うと胸が躍るようだ
爺の昔話 (甲州路から木曽路経由東海道の旅...長編)
1967年2月大学入試が終わり、3月満を持して木曽から東海道方面の旅に出た。役所勤務の叔父に泊まるところを相談したら「安くするように言っておくから役所の保養所か契約旅館に泊まれ」とのことだった。また「一日の走行100kmは長いから50kmぐらいにしろ」とも云われていた。
爺の昔話 (甲州路から木曽路経由東海道の旅...長編)
1967年2月大学入試が終わり、3月満を持して木曽から東海道方面の旅に出た。役所勤務の叔父に泊まるところを相談したら「安くするように言っておくから役所の保養所か契約旅館に泊まれ」とのことだった。また「一日の走行100kmは長いから50kmぐらいにしろ」とも云われていた。