ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

1967年18才のころだと松並木の風情も情緒も感じなかった

雨が上がって薄日が差してきた。急に暑くなる。この辺までが爺が走ったころの面影を残している松並木だ。左の小さな流れがなくて道が非舗装ならそっくりそのまま1967年の想い出の場所になる。そうだ!こんな道だった!峠の長門町側は非舗装でも走りやすい道だったが下りの立科町側はデコボコ道だった。当時乗っていた光風自転車ケンコー号にはギドネットレバーが装備されていたので、荒れた路面での下りは大変具合が良かった。

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遠い記憶が呼び戻される