ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

瀬音の湯から秋川の左岸を通って五日市駅に出た

瀬音の湯の東端に河原に降りていける道なき道がある。翌日往路の舗装路には戻らずこの断崖に挑む。道幅30cmぐらいの忍者が通るような杣道である。「こんなとこ通れんの?」誰かの不安そうな声。「O久保君だって雪で埋まった野呂川林道の崖の上を自転車担いでったんじゃない?あそこ林道から下の川まで落差300mはあるよ」。「あの時はまだ若かったから...」照れ笑いしながら言い訳をして恥ずかしそうにうつむくO久保さんでした。

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五日市駅前で自転車をバラす