白いのは爺の自転車、向こう側の黒いのが長谷川さんのケンコー号。この自転車は今も長谷川自転車商会に飾ってあるが、もう二度と地上を走ることはないと思われる。
余沢で小菅川を渡ると今度は胸を突く心臓破りの上りが待っている。こっちの道は乾いていてなんとか乗って上れる。O久保さんはフロント36T✕リヤ24Tでゆっくり上ってきた。爺はフロント30T✕リヤ24Tでまあ割と楽だった。長谷川さんはかなり厳しかったようだ。肩で息をしながら自転車を押して上ってきた。
余沢で小菅川を渡ると今度は胸を突く心臓破りの上りが待っている。こっちの道は乾いていてなんとか乗って上れる。O久保さんはフロント36T✕リヤ24Tでゆっくり上ってきた。爺はフロント30T✕リヤ24Tでまあ割と楽だった。長谷川さんはかなり厳しかったようだ。肩で息をしながら自転車を押して上ってきた。