ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

津田山陸橋...一つの通過ポイント

梶ヶ谷の交差点では馬絹から大きくカーブして上ってきた旧大山街道と合流する。ここから津田山陸橋まで程よい傾斜の下り坂。惰性で30km/hぐらいで走っていけるのが気持ち良い。画像は津田山陸橋を越えて津田山の切り通しに差し掛かったところ。昭和29年(1954年)津田山陸橋ができるまで厚木街道は二子新地から溝の口を通り、ねもじり坂を越えなければならなかった。津田山(七面山)の切り通しができるまでの行旅通行人はそのような不便を強いられていたわけだ。

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津田山(七面山)の切り通し

 

国道246号線の馬絹バイパスと側道

国道246号線馬絹バイパスの側道を上ってきて本道に合流したところ。この坂が走り始めの脚に結構堪える。この道はこの後梶ヶ谷交差点まで緩い上り坂が続く。歩道をゆっくり上っていくと正面から女子中学生と思しき三人連れが来る。近づくと爺から後ずさりして歩道の端に寄った。「そんなに逃げなくてもいいよ」と言いたいところだが、あの年代の生徒たちなら白髪の爺さんを「そばに寄って欲しくない」と思うのだろうな。

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バイパスの側道を上る

 

年々取り壊されて寂しくなる近所の古いお屋敷

(長谷川自転車商会訪問記) 2021年10月15日(金曜日)

久しぶりに世田谷区の長谷川自転車商会に行ってきた。前回伺ったのが3月24日だから約7カ月ぶりということになる。コロナ肺炎のおかげで県境を越えられずずいぶんご無沙汰してしまった。10月15日午前10時25分出発。厚木街道の馬絹バイパスまで来ると以前は立派なお屋敷があったところがマンション建設予定地のようになっている。地域から古いお屋敷が失われていくのは寂しいものだ。

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マンション建設予定地になったお屋敷跡



自転車のタイヤに詳しいご主人

一週間ぶりにまた野菜の直売所にやってきた。距離が3kmで丁度良いし、ご主人の話しも面白いのでついつい足が向いてしまう。前回カボチャがサコッシュに入りきらなかったのでフロントバッグを付けてきた。モロッコインゲン旨そう!、最初カボチャ二個購入したが思い直して三個頂いた。おかげでバッグがはちきれそうになった。お店の中でご主人と奥様が話していた。「あの自転車のタイヤ、縦に真っ直ぐな線しか入ってないよな!あれ、太いけど早く走れるんだぞ!」。なんで分かるの?。グランボアの650✕42Bだよ~ん、でも横方向のグリップがちょっと足りないかな。

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また直売所にやってきた

 

二度咲きした金木犀

近くの駐車場から見上げた金木犀の木、台風16号が通り過ぎてあらかた花を落とされたが、また蕾がついて再び咲き始めた。おかげで良い香りを二度味わうことができた。

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二度咲きの金木犀

 

クローズアップはやはり無理だったかな?

近所をブラブラ散歩してみた。自転車に乗らなくても行けるところ。カメラをぶら下げながら散歩。うちから50mのマンションの入口にマンネングサが植わっていた。どなたか知らないが良い趣味!。しかしこの写真、ピントが合っているのか合っていないのかよく分からない。なんとなく後ピンに見える。もっともコンパクトカメラでクローズアップをしようとすること自体間違っているのだろう。

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近所のマンネングサ

 

道を尋ねた姉弟 教わったのと反対方向に帰っていく...なんだったのか?

またやってきました、西野川の直売所。ここはご主人が面白い人で話し出すとなかなか終わらない。今日は170円のカボチャを購入。帰りに下校中の姉10才ぐらい、弟8才ぐらいの姉弟に話しかけられた。「あのぉ、あの畑でバッタ捕まえていいですか?」。んんん?なになになに?、店のご主人に訊いたら向こうの一軒家が畑の持ち主らしい。説明を聞いた姉弟。そっちへ行くのかと思ったら反対方向へ帰っていく。なんじゃ?意味分からん!。何をしたかったのか?、爺がからかわれたということか?。コケコッコー🐓!。

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西野川の野菜直売所