ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

竹矢来と灯籠がいい味出している居酒屋

そのちょっと先、マンションの谷間に埋もれたかのような藁ぶき屋根の居酒屋「ぶた丼屋 THE ぶたまろ」が出てくる。ここは以前とんかつ屋さんだった。う~む!いい雰囲気ですなぁ!...。今はメニューにあるか不明だが串カツで生ビールといきたいところですなぁ!...。しかし赤い顔して自転車に乗ったらまずいよね。残念...。

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居酒屋「ぶた丼屋 THE ぶたまろ」

 

アオスジアゲハさんへ~急がないとすぐ冬になるよ!

アオスジアゲハが飛んでいる。だが植栽のヒバにずっと集っている。ヒバの背景じゃ写り映えしないがまあ記念写真として撮ってみた。すぐ下に綺麗なランタナがあるのにね!、蜜もたっぷり吸えるのに。ヒバには花の蜜ないよ~ん!。ランタナの方に降りてきて欲しかったな!。

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アオスジアゲハが飛んでいる

 

広い歩道はマンションの私道なのかな?

うちの近くには野菜の直売所が知っているだけで4か所ある。探せばもっとあるのかも知れない。一番遠いのがうちから約3kmの西野川にある。写真を撮りながら行ってみることにした。画像は馬絹のちょっと先のマンション、ランタナが綺麗。

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ランタナが咲くマンション

 

長ネギを持ってブレーキをかけたら手にネギの汁がついた!

近隣探訪 12

今年は季節が何か変だったなと...とお感じの方も多いのではないだろうかと思う。我が家のベランダでは10月になってアジサイが咲きだしたり、近くの公園ではツツジがちらほら咲いていたりする。そんな折、近くの野菜直売所を訪ねてみた。いつもならとっくに終わっているイチジクがまだ置いてあるのも驚きだ。画像の直売所は我が家から一番近くて1km足らずの場所にある。新聞紙にくるんだ大きな長ネギの束が一つ100円!安い!。しかしサコッシュに入りきらないな、佐々木小次郎張りに背中に背負っていくか。

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近所の野菜直売所

 

向風(むかぜ)の鏡渡橋(きょうどばし)

上野原まであと2.0kmの地点、地名は向風(むかぜ)、眼下に見える橋は鏡渡(きょうど)橋。(今では樹木が成長してこんな風には見えないと思われる)鶴峠越えは奥多摩からではなく上野原から上るべきであった。帰りにとどめの大垂水峠がある。その大垂水峠を越え、高尾まで下りてきたところで長谷川さんから休憩の提案あり。長谷川さんがビールを飲んだら(自転車でビール?もう53年前だから時効だよね)速いこと速いこと!。19才の爺と17才のO久保さんが全然追いつけなかった。今でも仲間と長谷川自転車商会で会うとこの話しで盛り上がる。

(爺の昔話) 鶴峠日帰りツーリング 完

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上野原まであと2.0km

 

怖い吊り橋の棡原橋

画像は棡原橋を渡って上野原方面に200mほど進んだところから撮ったもの。この外観からは底が所々抜けているなんて想像がつかない。1968年当時、この橋の前後は幅3mぐらいの非舗装路で通る人もほとんどいなかった。

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所々底板壊れてて谷底が見える棡原橋

 

危ない吊り橋も頑丈な橋に生まれ変わった

現代の棡原橋、橋の欄干に平成6年(1994年)3月竣工と書いてある。ということは爺が通った1968年以降26年間もあのままだったということかな?。もちろん、猪丸から上野原に抜けるには鶴川を挟んだ対岸に立派な県道が整備されていたので困ることはないと思うが。橋の向こうに昔、素掘りだったトンネルが見える。今は入口もコンクリートで綺麗に巻かれている。名前は中見山トンネルというらしい。画像は2009年6月のもの。目も眩むようだった沢は黒田沢川、昔の画像を見ているとよくこんなところを通ったなと思う。

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現代の棡原橋