神様の思し召しか陽が射してきた
この曇り空じゃ撮りようがないなと森の斜面を降りてきた。
帰り支度をしているとなんとまた陽が射してきたではないか!。ありがたや!。
ヤエムグラが両足に絡みつく斜面を再びよじ登り、もう一度自転車を立て掛け気持ちを込めて撮りました、ハイ!。
曇り空を呪っていたが急に「お天道様、ありがとう!」と空に向かって謝意を述べた。
現金なものだな!。一喜一憂とはこのことか?。
しかし光が強すぎた、コントラストが付きすぎる。
山野草にはもう少し柔らかい光が良いのだが...。
花に明るさを合わせると周囲が暗くなるし困った。
まあこんなものだと思って勘弁してください。