ススキの枯野へ....水沢の森
ほどなく別方向に分かれ爺は水沢の森へ。ススキの枯野の中に分け入ったのは良いが、靴下に草の実が嫌というほどくっついてきた。画面の右上から斜めに走る窪みは水沢の森入口付近の源頭から流れてきた小さな流れ。下流には瓢箪池（現地案内板は天沼）、その隣に菅沼（すげぬま）がある。
陽も傾いてきたので切り上げることにする。尻手黒川道路を避け、緑地の東端から分水嶺（横浜川崎市境）の道に出る。犬蔵方面に向かう道は下り坂、ギヤをリヤ１５Ｔに入れた途端「バキッ！」という嫌な音。見ればシフトレバーが壊れてワイヤがぷっつり切れていた。気落ちして帰宅したら埼玉県吉見町のＧ庵からレストアされたシフトレバーが届いていた。タイミング良すぎるなぁ！。
