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５速重視のツケが回ってきた。走行中５速へアップするときは問題なく入るが、止まった状態で後輪を持ち上げて１速から一気に５速へアップするとチェンが５速を跳び越えてスポーク側に落ちてしまった。昨年１２月４日自転車が風で倒れたとき偶然１速に入るようになったが、そのとき無精せず５速寄りのセッティングを修正しておくべきだった。画像はスライドシャフトを留めているアルミナットを拡大したところ。ヘリコイドの一部が変形していて無様！、実はこの時すでに内側のナットがなめていた。かろうじてネジ山１ピッチで留まっている状態だったのだ。
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