ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-06-28から1日間の記事一覧

現在山伏峠は完全舗装で走り易くなっている

山伏峠頂上。画面向こう側が秩父方面。自転車のすぐ左側に小さな湧水があり、サワガニが一匹寒さに縮こまっていた。53年経った今でもその情景を鮮明に思い出す。この先は舗装路が多いので、チェーンに注油し、ウェスで靴を磨く。当時のツーリングでは爺は…

急勾配の崖の上に家がある! 当時の自転車の塗装はまだツヤがある!

このあと名郷から標高608mの山伏峠の上りが始まる。峠まで4.3km、標高差は280m。65.1/1000という急勾配。今なら大変だが当時はなんてことはない普通の峠路だと思っていた。画像は途中の八ケ原という集落。こんな急斜面によく家を建てたも…

昔懐かしい山王峠

山王峠旧道の画像も重複します。その昔、上直竹下分から続いていた非舗装路はこの先、一つ小さな左ヘアピンカーブを曲がるとすぐ山王峠であった。写真の人物のキャップの上にコンクリートの擁壁と切通しが見える。ここが旧山王峠である。新道はおよそ5~7…

2014年当時の時計台 現在は記念碑的扱いのようだ

画像は現在の時計台、昔のモノクロ写真は確か135mmで撮ったかと記憶している。現在の写真はコンパクトデジカメの35mm換算で24mmぐらいだろうか。おかげで画角の違いが相当あって比較しづらいがご容赦ください。時計台の真下のオレンジ色の自転…

1968年の時計台

爺の昔話 ①飯能山王峠~山伏峠~小鹿野) 1月20日のブログで飯能市の山王峠から青梅市の吹上峠へ行ったことを書いた。今回一部の重複、ご勘弁願います。今から53年前の1968年10月26日土曜日、東青梅から山王峠を越えて名栗川(現入間川)沿いの…