ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

茂木豊一翁の胸像

そこから1.5km進むと赤平川の手前に立派な銅像が立っている。茂木豊一翁、小鹿野町の発展に大きく貢献されたと書かれている。津谷木橋を渡り突き当りの交差点を左折すれば小鹿野町まであと1.8kmだ。ここから先は1968年10月26日に走ったときと同じ道を辿ることになる。自転車は当時とほとんど変わらない。いま爺は同じ自転車で同じ道を同じ方向に駈けているのだ。爺は懐かしさを胸に走り続けた。

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茂木豊一翁の銅像