まさかまだあるとは思いもしなかった愛車.....42年ぶりの再会
そもそもの話し...20才から44年間も放置していた自転車をなぜ整備して走ろうとしたのか?...42年振りに昔馴染みの自転車店に顔を出すともう乗らないからと昔預けたまま放置していた自分の自転車が店の天井から吊るされていた。青春の思い出の塊とも云うべき自分の自転車との再会...言葉にならない、まさかまだあるとは思わなかった。その2年後会社を退職し店の親父さんに相談にいった。体力づくりをすればまた走れるよと励まされた。よし!健康のためにももう一度走ろう!と決意した...のがその所以である。今から8年前のことであった。