ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-05-15から1日間の記事一覧

そういえば昔こんなカラマツの落ち葉を踏みしめて上ったことがあったなあ

すぐ下りて押す羽目になってしまった。地面にはカラマツの落ち葉が良いクッションになっていて足に心地よい。左手には小さな流れ、まるで絵にかいたような旧道だ。ふと昔のサイクリングを思い出す。 良いクッションのカラマツの落ち葉

人間の脚はローギヤだからこんな坂でも上れるのだなと納得した

時間はまだ午前11時、昼食にはまだ早いのでコーヒーだけ飲んで出かけることにした。ポッポ屋の裏から旧飛騨街道が細々と続いている。道幅は2mぐらいしかない。舗装路を通りたい場合はポッポ屋から一旦下の新道に出ればよいのだが、我々は敢えてこの由緒…

稗田の碑を過ぎて開田のポッポ屋へ向かった

もう一枚写真を撮って旧飛騨街道を登りだした。真っ直ぐ進むと地蔵峠に行くことができる。その途中の丘の上に開田のポッポ屋というカフェがある。先行組はそこでしびれを切らして待っていた。 集められた石仏たち

道草食っているのをしっかり見られていた

写真を撮っていると携帯が鳴る。「いつまでお地蔵さん撮ってるの?早く来いよ」。「エッ!どこ?」、「200m先の丘の上!」。高いところから見ていた彼らは我々の動きが手に取るように分かっていたようだ。 稗田の碑 (2)

M山さんお待ちかねの稗田の蕎麦屋は休みだった

水芭蕉の撮影中、先行するT橋さんA藤さんに「木曽馬の里へ下りるところで待っててくれ」と頼んでおいたが待ち合わせ場所に来ても誰もいない。やっぱり思った通り曲がり角を見落として行ってしまったようだ。仕方がない、M山さんと二人でのんびり行くこと…

こんなところにも水芭蕉が咲いていた

柳又を過ぎると道は西野川の河岸段丘上の急斜面をトラバースしながら上っていく。西野川本流を渡りきると道は緩やかになり池沢のT字路にぶつかる。ここから国道361号線になり道幅が広がって走りやすくなる。そこから約2.6km先道路左側に水芭蕉の白い…