ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

陽が上って暑くなってきた...厚着しすぎた

来た道を引き返し再び親水広場まで戻ってきた。先ほどのお母さんはもういない。代わりに爺と同年代の夫婦とすれ違った。「いい陽気になりましたね」「本当に、ご夫婦そろってお元気そうで何よりですね」短く挨拶を交わして分かれていった。ご婦人の右手には…

残念だがこの先は暗渠だ 引き返すしかない

その先しばらく川幅に変わりはない。わきみず広場という憩いの場所にはベンチもあってゆっくりできる。左の崖の上はもう向ヶ丘自動車学校である。そのうちどんどん川幅が狭くなりただの水路のようになっていく。上り坂がきつくなる。川が見えない、川はどこ…

羨ましい環境だね

支流の細い流れに沿って上流に少し走ると蔵敷親水広場というところに出た。対岸の岩の上にお母さんが一人腰掛けてランチを楽しんでいる。小鳥のさえずりも聞こえる。朝は小川のせせらぎで目覚め野鳥のさえずりをBGMに朝食を摂る。空気は冴えわたっている。…

桜吹雪の通学路

宮前平駅から県道尻手黒川線を北西方向に走る。川崎インター近くのマンションの前の桜が文字通り雪のように見える。約2.7km走り清水台交差点を右折する。この交差点はどこから来ても坂の頂上になっている。約600m先に蔵敷交差点が「出てくる。ここを…

尻手黒川道路のすぐ隣にある小路

矢上川とほぼ同時期に平瀬川にも行ってきた。桜もきれいだと聞いている。水源は川崎市多摩区、麻生区、宮前区が複雑に入り組んだあたり。特に向ヶ丘(むかいがおか)自動車学校の北側はちょったした渓谷になっているらしい→(真偽不明)。途中桜吹雪を踏みし…

鯉と鴨が戯れる矢上川

どうやら鴨のようですね。白い点はもっと小さな水鳥のようです。名前は分かりませんが可愛らしい鳥ですね。タン、ハツ、シロ...ネギマ...?違うだろうって!すみません。さっきコンビニでつい...嘘ですよ!飲んでませんよ。えっへん!おあとがよろしいようで…

のどかですね 人間って水のそばが好きだって何かの本で読んだことがある

次の画像は確か井田のあたりだったような...。よく覚えてないんですが、菜の花と川の濃い色とのコントラストがいいですね。よく見ると何か泳いでいますね。鯉ですね、その向こうに何かいますね。拡大してみます。 菜の花の黄色が良く映える

こんなところに家を建てたご主人良い趣味ですね

ひとしきり花を楽しんだあと帰途に就く。往きとは逆に矢上川の左岸を走る。が、しまった、渋川との合流点に橋がない。渋川を200m弱遡り橋を渡る。面倒くさいので橋を渡ったまま直進したのが運の尽き、警察関係の宿舎か、ものものしく警備された建物が出…

チューリップと緑のコントラストがいいですね

時間は12時を少し過ぎたあたり。対岸にも桜がきれいに咲いている。よし、あそこで昼食にしよう!上流の矢上川橋まで約700m戻り引き返す。車道の内側に幅2mほどの草に埋もれたダートの歩道がある。手にゴツゴツくるダートの感触が懐かしい。 対岸の桜…

ゴロリと横になりたくなる川岸

想い出に浸りながら鶴見川の上流を眺める。鷹野歩道橋の上を人々がゆっくり歩いていく。人間専用にしては立派なつくりである。春の日を浴びて鶴見川のさざ波がひねもすのたりのたり流れていく。眠くなりそうなほどのどか...。 のどかな鶴見川

思い出すと後悔ばかり...おらの人生そのものだ

貨物扱いで送って傷だらけになったフレーム 塩山の日通で自転車を貨物扱いで送ってもらい爺は電車で帰った。後日最寄り駅に取りにいったら傷だらけになっていた。あのとき無理にでも 乗って帰ったら傷だらけににはなっていなかったはず。塩山から5時間もあれ…

思い出すとあの頃は体力があったんだなと....

矢上川河口三角地帯の拡大画像。あちこち塗装の剥げたフレームが痛々しい。トップチューブの傷は今から52年前のもの。1969年6月、奥多摩湖からおいらん渕を経由して一之瀬の高橋民宿に一泊。翌日笠取小屋まで自転車を押し上げた。山小屋で飼っている…

放水って何? 聞かないでよね

やがて鶴見川と合流する。合流点の三角地帯に枯れた木が一本生えている。なぜか寂しげである。桜の木なら良かったのにね!さっきから催している。何が?って聞かないでね!言わなくても分かってんでしょ?ヒヒヒ❤!。川のそばまで下りていき、あたりをキョロ…

河口近くの矢上川

積み上がった堆積物のグリーン 変化の少ない道をひたすら南下する。ダート路面が現れると河口は近い。このあたりまで来ると矢上川は上流からの堆積物が両岸に積み上がり、水鳥たちの格好の避難場所になっていそうだ。

絵葉書的な撮り方をしてしまった 要反省

慶応大学理工学部校舎が対岸の丘の上に見える。桜の花びらがハラハラと舞っているのが遠くからでもよく分かる。国土交通省のアパートの前を通り過ぎるとニケ領用水から流れてきた渋川と合流、ここから川崎市幸区になる。 満開の桜が美しい

休日は相当混雑しそうだね

新矢上橋の桜、横浜市港北区日吉付近 日吉付近で東横線のガードをくぐるのだが暗くて狭い。大雨時冠水の注意書きも出ている。こんな狭いところだけど自動車も通るみたい。丁度電車が来た。轟音が聞こえてきた。爺は小さい時からこの音が苦手、通過するのを待…

鴨さんへ 鯉に足をかじられないでね

ゆらりと泳ぐ鯉の部分だけを拡大します。 身体をくねらせる大きな鯉

鴨と鯉 仲良くね

また別の場所では鴨かな?何を狙っているのだろうか?30~40羽が泳いでいる、いや浅瀬に細い足で突っ立っている。どっちだ?川が浅くてそう見えるだけか?そのそばを大きな鯉がゆらりと体をくねらせている。 江川との合流点

元気だね!死に物狂いだね!子孫を残すって大変なことなんだね!

五反田橋の先に来て驚いた。立派なマンション群が現れた。以前ここには平屋の県営住宅が立ち並んでいた。以前住んでいた人たちは優先的に入居できるのだろう。この場所は通勤、通学に大変便利なところ。2kmほど下ると江川が左から合流、川崎市中原区にな…

最近あまり見なくなった菜の花

有馬川との合流点は菜の花がきれいな場所。この先に人がやっと渡れる可愛い橋がある。橋を渡ると竹藪の中に床屋のクルクル回る赤白青のサインポール看板、懐かしい。スズメのお宿的な雰囲気。 有馬川との合流点

都会のなかを流れる清流って感じが良い

魚悌のすぐ先で鷺沼方面から流れてきた有馬川と合流する。有馬川はマンションの間を縫って細々と流れている小さな流れだが市民の憩いの場にもなっているらしい。有馬川の方が水位が若干高いので矢上川と合流するところに小さな滝がある。 マンションの間を縫…

右から合流する有馬川と水位を合わせるためやむなく魚悌付きの急傾斜にしたようだ

第三京浜をくぐり中原街道を渡ると川崎市宮前区から高津区になる。五反田橋の手前で釣り人発見。こんなところで釣れるのかな?訊いてみたらハヤという小さな魚が釣れるらしい。へえぇ~!昔は汚い川だったけどね。それなら鵜や白鷺が飛んでくるのも頷ける。…

コンクリートの護岸だとどうしても殺風景になるね

JR貨物線の下をくぐると住宅街になる。コンクリート製の川床は晴れが続いたので水量が少ない。が、目を凝らしてよく見ると小さな魚が群れをなして泳いでいる。近所の人の話しでは白鷺も飛んでくると云っていた。それなら鵜もいるかもと冗談めかして話したら…

現在ここは工事中でますます殺風景になっている

梶ヶ谷あたりまで来るとようやく川幅も広がり深さも増して川らしくなる。だが両岸がコンクリートで固められていてなんだか味気ない。せっかくの桜も泣いているみたいだ。洪水対策でこのようになってしまうのも分かるが何とかならないものだろうか。 味気ない…

花も丁度良い咲き具合ですね

今日は暖かいですね!以前お話ししたBELLBEへパンを買いに行ってきました。な な なんとウグイスがもう鳴いているではありませんか。早いですね。鳴き方はまだ下手だけど。 (昨日の続き) 県道尻手黒川線まで戻り下流を目指すことにする。このあたり…