ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

小鳥のエサ入れ

その少し先、歩道から一段降りた場所にマユミの木があり赤い実を付けていた。そこからかなり遠く離れた奥の方に枝からペットボトルがぶら下がっているのが見えた。「しょうがないな、こんな所にゴミ捨てて...」と思いつつ近づけば首に荒縄が巻き付けられたボトルには木の実が入っていた。ボトルの上の方には小鳥がついばむのに丁度良さそうな穴が開いている。そうか!荒縄は小鳥が留まり易いように巻き付けてあったのか!ボランティアの方々の労作とはつゆ知らず己の無知を恥じた。

色のない季節にマユミの赤い実がよく目立つ