多めにエサ作り
昨日のエサの少なさに懲りて多少多めに作ってみた。何をこんなことシコシコやってるんだか...、人が見たら何と思うだろうか?...などと考えていると自分のやっていることが滑稽にみえてくる。よし!、これだけあれば足りるだろう、へへへ。
次の日エサを用意して川に来たらいつものところに1羽もいない。散歩がてら300mほど下流まで歩いてみた。すると、いた、いた!。また大勢連れてきたもんだ!。6羽だよ、このぶんじゃ明日は8羽か?、勘弁してくれよ!。エサ代大変なんだからね。あんたたちが食べているパンは1斤160円もするんだよ。爺の昼飯なんてシマダヤの1玉100円のうどんだっちゅうの。
全粒粉のパンはちょっと高いのでほんの少しリーズナブルなフジパンを混ぜてみた(フジパンさんごめんなさい)。全部で食パン6枚分ある。これだけ用意すれば十分だろう。さあ、川へ出発!。
翌日大量のエサを用意して川に来てみればなんと10羽もいる。誰?、こんなに連れてきたやつ!?。この中にみんなであそこの川に行こう!と煽動している鴨がいるに違いない。それは1羽だけ滝つぼの上にいる鴨で6月5日のブログで爺の指に食いついたやつだ。人懐っこいのですぐ分かる。この中で2羽がいつもいじめられている。エサを投げても追い回されてなかなかありつけない。すぐそばに投げているのに気が付かず、他の鴨が食べ始めてから割り込もうとするからダメなんだよな。どんくさい奴ってどこにでもいるね。
この画像の下の方に写っている鴨がいじめられっ子だ。一番下は運よくすり抜けたがすごいよね!二番目の鴨は蹴りを入れられているよ!。えげつないね!。全員に行き渡るように投げているのだから争わず仲良く食べて欲しいな。