同行の二人とお別れの野点を楽しむ
爺はそのまま上総中野駅に向かい、途中まで一緒だったY田さん、I川さんと県道177号線、178号線の分岐で分かれる。彼らは養老渓谷経由で帰るらしい。再びI川さん野点のお薄を頂き別れを惜しむ。I川さん、茶筅入れの竹筒まで持ってきているのには驚いた。たわわに実る柚子を揺らしながら初冬の北風が勢いよく吹き抜ける。しばし談笑の後、道中の互いの無事を祈り左右に分かれた。
爺はそのまま上総中野駅に向かい、途中まで一緒だったY田さん、I川さんと県道177号線、178号線の分岐で分かれる。彼らは養老渓谷経由で帰るらしい。再びI川さん野点のお薄を頂き別れを惜しむ。I川さん、茶筅入れの竹筒まで持ってきているのには驚いた。たわわに実る柚子を揺らしながら初冬の北風が勢いよく吹き抜ける。しばし談笑の後、道中の互いの無事を祈り左右に分かれた。