ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

この四つ角でみんなと別れた

秋の陽は短い、だんだん薄暗くなってきた。名残惜しいが仕方がない、皆とお別れの時がきた。国道まで行かずその手前1.9kmの押切という地点で別行動となる。画像の手前に大井商店という店がありみんなで飲み物を調達する。A藤さんと爺はここを右折して道の駅「あおき」に向かう。みんなは国道の手前、浦野川を渡ってすぐの小泉を左折して保福寺道(旧東山道)に入り上田駅まで走り輪行とのこと。飲み物片手にしばし談笑ののち、県道を右折して田んぼの中の道をA藤さんと走り出す。「じゃぁ、またな!」、「気を付けてね!」、「また走りましょう!」、別れを惜しむ仲間の声がだんだん小さくなる。この瞬間がいつも辛く切ない。

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夕暮れの別れ