自転車部品って不思議だな...眺めているだけで過去の情景が蘇ってくる
画像はシクロのフリー。レジナなら1速から5速まで苦労せず使っていられたのになんでシクロを使うのか?。爺がシクロ64にこだわるのはそのラチェット音。音楽と同じで音で過去が蘇るから。峠からの下り、みんなでチリチリとラチェット音を響かせながら下りていったことが昨日のことのように思いだされる。一緒に写っているワインマンのウィングナットも1967年に購入してから2021年の今日で早や54年。爺はこういう古い部品を眺めているとジーンとくる。今までのことを想い出して...。