2021-06-07 国界洞門の中をゆっくり下りていった ペダルを漕ぐ力もなくスノーシェッドの中の緩い坂を惰性でノロノロ下りていく。左に望む姫川渓谷は早や初夏の装いである。赤い鉄骨の隙間から見える谷間の緑が哀しくも美しい。 鉄骨の隙間から姫川渓谷が見える