ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

国界洞門の中をゆっくり下りていった

ペダルを漕ぐ力もなくスノーシェッドの中の緩い坂を惰性でノロノロ下りていく。左に望む姫川渓谷は早や初夏の装いである。赤い鉄骨の隙間から見える谷間の緑が哀しくも美しい。

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鉄骨の隙間から姫川渓谷が見える