南山田町で中原街道の旧道に入ります。その先のちめ不動前を左折し、港北ニュータウンの新しい街並みに入っていきます。 港北ニュータウンの街並み

勝田橋に出ました。今は道が改修されて綺麗になりました。ここから道中坂下まで歩道が広いので遠慮なく通らせていただきます。無人の野菜販売所があったりして楽しめます。 中原街道勝田橋付近

早淵川に沿って南下すると田園風景が現れます。心がゆったりしてきます。 早淵川の田園風景

小さな堰があって鯉がいっぱい泳いでいます。 早淵川の堰

レストアが完了したので近所をブラブラしてみようと思いました。国道２４６号線を西へ約５ｋｍ、早淵川にぶつかって左折です。 国道246号線の早淵川で左折

サドルをＢＲＯＯＫＳに交換し、バッグ類を購入。フレームの傷跡が痛々しいが最盛期の姿に戻った。さてこれで果たして爺は長距離の旅行に行けるのだろうか？........体力が心許ない、もう無理かな......？ サドルとバッグ類を新調した

一応完成したが試し乗りの最中サドルが壊れた。１９６７年に購入した光風自転車ケンコー号についていたフジタのサドルだが思い出もあり、しばらく保管することにした。 壊れたフジタのサドル

マッドガード、ランプ、ブレーキレバーを取り付けた。ワイヤ、配線はまだだがなんとか形になってきた。 なんとか形になってきた

フレームだけの状態からハンドル、サドル、タイヤ、駆動系を取り付けた。ＭＡＦＡＣのドライバーはニップルが抜ける事例が過去にあったのでクリテリウムに交換した。 タイヤが新しくなった

店の親父さんは嫌な顔一つ見せずテキパキと部品を外していく。内心呆れていたのではないかと思う。 テキパキと部品を外す親父さん

吊り下げられている自転車と地上に降ろされた自転車とでは見た目がかなり違う。地面に置いてみると「なにこれ？鉄くずじゃん！」って感じ。他人の自転車なら爺は「これレストアすんの？止めといたら？」多分そう言うと思う。 鉄くずのような愛車

そもそもの話し...２０才から４４年間も放置していた自転車をなぜ整備して走ろうとしたのか？...４２年振りに昔馴染みの自転車店に顔を出すともう乗らないからと昔預けたまま放置していた自分の自転車が店の天井から吊るされていた。青春の思い出の塊とも云…

兎に角みんななんとかして秋川の岸辺の道まで無理やり自転車を引きずり下ろした。秋川の北岸の小路は雰囲気が素晴らしい。足元に冷気を感じながら五日市まで走る。輪行袋にばらして入れるといよいよお別れである。いろいろ楽しかったね、また走りましょう！…

瀬音の湯の東端に河原に降りていける道なき道がある。翌日往路の舗装路には戻らずこの断崖に挑む。道幅３０ｃｍぐらいの忍者が通るような杣道である。「こんなとこ通れんの？」誰かの不安そうな声。「O久保君だって雪で埋まった野呂川林道の崖の上を自転車担…

久しぶりの自転車が気持ちいい 退職後久しぶりに自転車に乗った。昔の仲間とツーリングにも行った。温泉に浸かって一杯が楽しい。