ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

車が来ない道を広がって走る

乗ったり押したりして500mほど進むとなんとか平坦なところに出た。口数少なく黙々と自転車を押していたみんなが急に饒舌になる。「どうしても今日はそばを食べたい!」とか「秩父の銘酒、秩父錦はどこで売っているのかなぁ?」とか賑やかだ。どうでもいいことをペチャクチャしゃべりながら時折肩先をかすめるモミジにうっとりする。車が来ないことをいいことに道一杯に広がってペダルを漕いでいく。

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横に広がっても迷惑にならない道