当時の林道はこの程度の粗雑さが当たり前だった
そこを過ぎると左上に鶴峠の九十九折の峠路が現れる。それにしても当時の林道工事はいい加減だ。画像の左の白い橋台は基礎の下から土砂が流出しているし、我々の上部に写っている斜面は崩落防止策も施していない。右上二つ目のヘアピンカーブの橋台の下も土砂が沢に流れ出してポッカリ穴が開いている。もっともO久保さんと爺が立っているところもいつ沢に崩れ落ちるか分からないぐらい脆弱な感じだ。
そこを過ぎると左上に鶴峠の九十九折の峠路が現れる。それにしても当時の林道工事はいい加減だ。画像の左の白い橋台は基礎の下から土砂が流出しているし、我々の上部に写っている斜面は崩落防止策も施していない。右上二つ目のヘアピンカーブの橋台の下も土砂が沢に流れ出してポッカリ穴が開いている。もっともO久保さんと爺が立っているところもいつ沢に崩れ落ちるか分からないぐらい脆弱な感じだ。