霧雨の中では怪獣のように見える瑞牆山
おおぉ!なんという色数の多さ!。これが晴れていればなぁ!瑞牆山のシルエットもはっきり出たのに...。こういう被写体には色の微妙な諧調も忠実に再現するツァイスレンズの独壇場だ。残念ながら爺のレンズはツァイスではないし、また雨や曇りなど低コントラストの状態だと解像力が少し落ちるように感じるので、この場面にはあまり向いていないかも知れない。A藤さんとはこういう風景によく出くわす。爺は上手ではないがA藤さんはこのような中間色のグラデーションが出る写真が得意中の得意!。