ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です

あと3カ月もすれば草木も枯れてこの公園には誰もいなくなるのだろう。クモの手足のように絡みながら青空を掴もうとする曲がりくねった柿の枝と腰掛けてくれる主を待ち続けるテーブルは束の間の休息に命を繋ごうとしている。北風に耐えて陽春を待ち望む姿を想像し爺も小春日和を楽しもうではないか。木も草もテーブルもきっとそれを期待しているに違いない。

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木枯らしが吹き荒れる前に......