そんなに暑いかな?とあとで仲間に訊かれた
そこから200mほど下ると左に古い一軒の小屋が現れた。よく見たらバス停の待合室だった。バス停の名は「眞田」。そこを右に曲がり峠を越えて室賀を目指す。その名もない峠がまたきつい。みんな降りて自転車を押す羽目になる。爺は体温調節が下手なのか見る見るうちに汗だくになってしまった。右隣のA藤さんとはえらい違いである。この辺から体温が上がり過ぎて時々フラッとするようになった。
そこから200mほど下ると左に古い一軒の小屋が現れた。よく見たらバス停の待合室だった。バス停の名は「眞田」。そこを右に曲がり峠を越えて室賀を目指す。その名もない峠がまたきつい。みんな降りて自転車を押す羽目になる。爺は体温調節が下手なのか見る見るうちに汗だくになってしまった。右隣のA藤さんとはえらい違いである。この辺から体温が上がり過ぎて時々フラッとするようになった。