ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

当時は硫黄岳の爆裂火口が道路から見えた

標高1700m付近で左前方に硫黄岳の爆裂火口が見えてくる。雪をかぶった垂直の壁が上から見下ろしている様子に相当な圧迫感を受ける。今は国道沿いの林が成長していて硫黄岳が見られる場所はほとんどないと思われる。当時は風除けになってくれる樹木も成長しておらず、時折冷たい北風がビュービューと体全体にぶち当たってくる。ウウウ!寒ぅぅ!思わずうなり声を漏らしてしまう。

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硫黄岳の爆裂火口