昔懐かしいトンネルとボンネットトラック
トンネルから約300m戻ったあたりの山側に擁壁が3mほど切れたところがある。そこから細い登山道が直登している。送電線の鉄塔を建設するために樹木を伐採した跡があり、見上げるような急斜面を登っていくとそこが標高880mの志賀坂峠になる。画像は1968年当時の志賀坂トンネル。古めかしいボンネットタイプのトラックが懐かしい。しかも出口付近のトンネル内で休憩する運転手さん、ほのぼのしてますなぁ...。積み荷もそんな載せ方して大丈夫かな?。その横に爺の自転車がさも邪魔者扱いされているようで可哀そうだな。