公園を時計回りに半周すると南西の角に東屋と綺麗なモミジが目に入った。小さな流れにモミジの朱が映えて美しい。そばの東屋では初老のご婦人二人がお茶を嗜んでいた。「いにしえの竜田川もこのような風情だったのでしょうね?」と話しを向けると「そうです…
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