宿から一ノ瀬園地に行く途中、車道の左に自転車道が整備されていて大変有り難い。標高約1450mの乗鞍高原の朝は冷える。走り出すと手がちぎれそうに痛い。身体がまだ寒さに慣れていなくて鼻と喉がヒリヒリする。そのうち洟がズルズル垂れてきた、汚ねぇ…
翌朝、今度は内湯に行く。ガラガラと引き戸を開けると途端に眼鏡が曇る。カメラのレンズも真っ白だ。これでは撮れないな、一度レンズを外に出して曇りを取ってから即、湯舟を写す。まあ、こんなもんだろう。お湯に浸かる前に撮ろうか出た後がいいか、考えた…
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