ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

こちらを睨む切られ与三郎猫

近くの公園に卯の花が咲き始めたと聞いたので行ってみた。線路際の柵に自転車を立て掛けて花を見にいこうとしたら、ありゃ!、猫がこっちを睨んでいる...ように見えた。ハンドルとブレーキワイヤの間に写っていてわかりづらいが「切られ与三郎」のような風貌!。草の茎が猫の目を串刺しにして写っているさまはどう見ても刀傷。「おまえさん、ごっつう貫禄あるね!」と話しかけてみた。そうしたら与三郎猫がこう答えた「イヤさ、これお富、久しぶりだなぁ、よもや木更津で滅多斬りにあったこと忘れちゃいめぇ」。「死んだはずだよお富さん、生きていたとはお釈迦様でも知らぬ仏のお富さん~」。おあとがよろしいようで。パフパフ📯!、テンテケテ~ン🥁!

切られ与三郎猫🐈が睨んでいた