ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

子供たちの歩みがのろくてすぐ追いつきそうになる

子供たちが去ったあと、安曇野はいつものたおやかな風が吹いていた。子供たちの列を土手の道から追い抜かないように速度を落としてゆっくり走る。折から緑の川風がサアーッと吹いてきて汗ばんだ身体を冷ましてくれる。非舗装の路面から手の平に響いてくる振動が心地よい。

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子供たちを見守りながら走る